銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

童謡・唱歌コンサートは初体験!

2010年09月12日 21時10分34秒 | 劇団楽屋日記
ども。今日は伯母さんの誘いで従姉妹(伯母さんの娘)のお姉さんがお世話になっていると言う(お姉さんは本業の他にセミプロで歌手活動をしていて、プロのミュージシャンの方達とも交流がある)ある童謡歌手の方のコンサートへ母と伯母の3人で行ってきました

会場は県内某市の500人↓↑収容の音楽ホールで(そこの市の施設らしい)、先着順の自由席との事だから私は早速最前を取ろうとしたのだが(アホか)、最前と言うのはクラシック(ちなみにステージにあったのはグランドピアノ・フルート・コントラバス)のコンサートだと意外と見えにくいと言うのが判り結局、前から6番目に座る事に。

いや・・・・別にこう言うコンサートでは「萌え」を満たしに行く訳じゃ・・・・ないからね。実際、5~6列目の方が楽器の手の動きとかが良く見えたし(実は今回はコントラバスの生演奏にも興味があったのだ。ほら、BUCK-TICKのゆうたと同じ低音の弦楽器パートだし)

会場から30分後、会場が暗転して暗闇の中を童謡歌手さん&楽器の方々が歩いてきて(もちろん派手ハデのOPテーマなどは無し!)所定の位置に付くと、ピアノの前奏が始まってコンサート開始!

曲は秋をイメージした選曲で(紅葉・赤とんぼ・旅愁など)、郷愁を誘う旋律と高らかに響き渡る歌手さんの美声にウットリ

市民のための施設の小ホールなので音響は小さなスピーカーのみだったのですけれど、歌手の方の声量はハンパじゃなかったと言いますか、後からゲストで出てきたソプラノ歌手の方も本格的に声楽をならっていただけに2人の声量が合わさると

「さすがプロの生声は違うわ~!」

ととにかく圧倒されるばかりだったと言いますか、楽器の方もほぼ生音だったのでB-Tのライブで音響機器を通じて聴くのとはまた違う新鮮さがありましたね

楽器で印象的だったのは、何曲かでコントラバスの方が「Coyote」よろしく、弓でなくウッドベースの様に直接指で弦をはじいて演奏しているシーンがあったのですけれど、個人的にはアレをB-Tのライブでぜひゆうたにやってみて欲しいな~!

問題ははたして、例のウッドベースとコントラバスを指で弾くのとは、互換性があるのかどうか・・・・?

コンサートの最後の方には歌手の方と客席全員で歌うコーナーがあって、私達も入場時に配られた歌詞カードを見て一緒に歌ったのですけれど、プロの歌い手よろしくお腹から腹式呼吸で(歌の呼吸が腹式呼吸と言うのは、小学校の頃に市民ミュージカルに参加した友人から教わったので知っている)思いっきり歌うとわずか2~3曲でかなり疲れている自分にビックリ!

この瞬間、私は思わず櫻井敦司の事を思い出したといいますか(笑)、MCも一曲の間もあまり長く取らずにほぼ連続で何十曲も歌う敦を私は今日、心から尊敬しましたわ

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