銀城歌劇団楽屋日記

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なぜ敦は生涯がに股を直さなかったのか?

2023年11月01日 22時34分30秒 | BUCK-TICK

どもども→先週群馬から帰ってきて思ったのですが、横浜と東京は群馬よりも空気が重い気がしますね(母曰く「人口密度が違うから」だそうだが)

特にウチの前の道路は国道◯号線なので絶えず車が走ってるし、「群馬は車社会」と以前あっちゃん言ってた割にはあの日はあまり駅前の道路車通ってなかったなぁ 

それはさておき前回はの死後容赦なく私生活ネタをツイートする輩に怒ってる内容の投稿をしましたが、関連のツイートにて印象的だったのが街中で櫻井敦司と特定された時の決め手がほぼほぼ「がに股」だったと言う事 👣 

今だから言えるのだが正直私はあの人の曲がった細い脚があまりにも病的で恐怖を感じてたと言うか、

「顔は完璧な美形なのに、なんであの脚を直さないんだろう?」

と常々不思議に感じてた位

がに股には先天性と後天性があって前者は手術しないと治らないレベルなのだそうだが、生活に特に支障が出なければ治さなくてもいいと言う考えが昔の人にはあったのだろうか?(だけどあのがに股は絶対身体に悪影響及びそうな感じだったし、治していればもう少し健康に生きられたのかもと思うのは私のエゴかもしれない)

生活に特に~で思い出したと言えばの左耳の失聴も「Simply Life」で知った時はかなりショックだったのだが、割と昔は体の一部が不自由だったり欠損してる人(ケガが原因で片足を引きずって歩いている人とか、指とか歯とか片目が無い人とか)が身近にいたのが当たり前だったみたいだし、特に救急患者の受け入れをしてる総合病院が今ほどなかった地方とかは

「健康でさえいれば、体の機能なんて」

と考える人が多かったのかもしれないな(それに昔の日本は相対的に貧しかったのもあるし、精度のよくない機械や道具が原因の事故も少なくなかった)

今は生活の質も変わり、仕事で使用する機械のセーフティ機能も抜群に向上したので身体関係のマイノリティはかなり見なくなったが、ジェンダー以外の多様性も忘れてはいけないと思う

 


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