昭和平成令和・・・東京タワーは60年

ども。BUCK-TICKは連休前にナンバー0の振替公演を全て終え、今井先生は我が横浜名物崎陽軒のシウマイをつまみに帰京したみたいですなね。何はともあれ、ツアー完結お疲れさまでした!

さて私は一昨日、友人と今更ながら東京タワーに登ってきましたよ

東京タワーに関しては通勤時に毎日目にしてながらも一人では登る気がしなかったので今回友人を誘って行ったのですが、12年に東京スカイツリーが出来たので人気が分散して入るの楽かなと思いきや、人気は健在で長蛇の列を並びメインデッキ（150ｍ）までのチケット900円（更に上のトップデッキ250ｍまではツアー込みで2800円)を購入し、いざエレベーターで上へ

高い所はスカイツリーで経験済みなので楽勝かと思いきや、柱にガラスをはめただけ(に見える)のデッキは構造的にやっぱり怖く

（友人）「大勢の人が一ヵ所に寄りかかって見たらデッキがバランス崩してガラスが割れちゃうよ!」

なんて恐怖発言も（実は私も同じ事を考えてたりする）

改めて景色を眺めていて思ったのは東京タワー周辺はやたらお墓が眼下に入る事っつーか、元々この辺は増上寺を始め古くからのお寺がある所は立派なお堂を持ち、またある所はビルの形をとったりと沢山点在しているのですが、近年タワー周辺にタワマンをどんどん建てるのよりも先に死者の終の住みかであるお墓が都心のど真ん中に数多く点在しているのはこの辺の土地の歴史と何か関係があるのでしょうか？(実は某六本木のタワマンの真下にもおっきな墓地があってビビった事がある)

 サッカーコートでは試合中☆彦も平日こう言う所で練習するのかな？(余談だが都心はサッカーコートが比較的多い)

お約束のガラスの床。沢山の人の足が見えるが中には四つん這いになる子供も・・・太い針金のみで支えられている風に見えるのが怖さを助長します

友人は2時間サスペンスでお馴染みの警視庁があるとかTVで見た建物を目ざとく見つけては喜んでいたが、私は東京の名物的な建物のほとんどはタワマンに隠れちゃって見つけにくいなぁと少々寂しくもありましたね(レインボーブリッジと日テレと六本木ヒルズ位しかわからなかった)

おまけ・地下鉄日比谷線神谷町駅に向かう途中にあった鉄柵が・・・特注のなのかも知れないが芸が細かいなぁ、と