どもども→十三階レポ以来の登板ですが、横アリの35thコンまであと二週間ですね
近況はと言いますと、豊洲の振替公演は平日で厳しいので泣く泣く払い戻しを選びました
他のファンの方は「ゆうたの誕生日にライブなんて嬉しい♪」と驚喜してましたが、1月は前半に連休が続く分後半が猛烈に忙しくなるのが嫌でも解るので手放しちゃいましたね(本音は苦労してエントリー3回目で勝ち取った分、悔しいのですが)
泣き言はこれ位にして、先週の配信は04年の「Climax Together~悪魔とフロイト~」
この公演は初めての横アリ&席はDブロックでとても楽しかった思い出なのとは裏腹にメンバー間ではいまいち印象が薄くて(覚えてないと言ってるメンもいた)悲しかった記憶がありますね
リアルで入った時の感想は14年9/11の記事に記したのでそっちを読んで頂くとして、今回は改めて映像作品として見た感想を
○OPは突如ステージ床の金網ローアングルから始まったがこれは12年前の1stのオマージュかな(つーかリアルで入った際はステージ床が金網仕様なのに気づかなかったし)
○1曲目は21st Cherry Boy →ウェーブ髪&黒スーツの敦は大人の色気漏れすぎで私好みのカッコよさ正直女装寄りのコーデよりも私はシャツ&スラックスのシンプルコーデが一番素の美しさを引き立てて好きなのですが、スタイルの悪さをカバーできないのが本人は嫌なのかなぁ・・・
この公演ではアニィを除くメンバーがスーツ系のコーデなのが珍しいですね(彦が全身緑なのも)
BUSTERでは敦が客席に向かって指さしクルクル&次の「Kick」では序盤片足立ったポーズで歌っているのだが、体幹結構自信ある?(サビでは彦とのハモリを披露したが、やっぱり髭がないのは違和感ある)
○ASYLUM GARDENでは「~悪魔になれ」の歌詞にあわせてジャケットをバサバサさせるのが魔王っぽくてカッコいいなぁ
○君のヴァニラの落書きで使ってた画材は口紅だったと知った時は驚いたと言うか(てっきり赤マジックだと思ってた)最後に口の回りに塗りたくってたのも18年たって知りました。ゆうたの腰振りも可愛ぇぇ
○キャンディでは腰クネクネ&股間に飛ばしまくってますが、歌詞も飛ばしたりして(苦笑)ラストはジャンプしたりと今じゃ考えられない元気アピール
○幻想の花では一人だけリフトに乗って熱唱してたのが印象的だったが、カメラもほぼ敦の一人舞台だったのね。あと画像処理しすぎ
○極東~では炎の演出のせいで画面が乱反射し画像が荒くなってるし、視覚的にも熱そうだなぁ
○謝肉祭は近年大会場での定番ソングになってるな→この日のために用意した無知の涙&楽園の流れ~前曲ではマイクスタンドを銃に、手をピストルに兵隊っぽい歩みで下手花道にて一人敬礼
楽園のニュース映像と融合した映像スペクタクルは是非とも引きのアングルで見たかったのだが、アップばかりになるのは仕方ないのか個人的には「~目を伏せた」の歌詞で目を閉じた時の表情がたまらない
○本編トリの「JUPITER」ではMCにて12年前のCTでやりましたと前置きしてました
○↑終了後ここでスタッフロールが入り
「うぉ!?ここで終わり!??ラストの感動的なあの曲はカット・・・?んなアホな!?」
と、困惑しつつ見てたらEN2のサプライズ登場シーンから始まってビックリ!!(ちなみに映像監督は林ワタル氏でした)
○ENパートもラストのCOSMOS大合唱まで見どころ満載なのだが結局は敦の左指に光る結婚指輪に全てを持ってかれたと言いますか、本人的には既婚者は証として装着する物の意識だったのかも知れんが内心は嬉しくて嬉しくてたまらなかったのかな?(指輪の外し忘れは翌年の雑誌のグラビアまで続いたしな)