銀城歌劇団楽屋日記

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HiHi Jets 更生への道!

2019年09月15日 21時30分04秒 | 劇団楽屋日記

どもども。ここ最近すっかりBUCK-TICKネタでブログ更新してねーじゃねぇかとすっかりドヤされそうな位記事内容が偏りつつある当ブログですが、正直先週明るみに出たジャニーズJrグループ・HiHi Jetsの不祥事には困惑してますよ

HiHiと言えば今夏の長時間音楽番組にて光GENJIのヒット曲「STAR LIGHT」をカバーしてローラースケートで歌い光GENJIをリアルで知る中年世代にも鮮烈な印象を残し、プロ野球のオールスターゲームでは始球式を務めるなど折格ヲタ以外にも幅広く認知されつつあったのに(ここまで来るには髙橋優斗くんのらじらーでの頑張りもあったのですが)活動休止は本当に残念だったと言いますか、しかしよくよく見ると今回のケースって丁度BUCK-TICKが30年前に置かれた状況に酷似してるなぁとも思いましたね

例を挙げると

○メンバーの替えが効かない5人組である事(やっぱりダンスやアクロバットに比べるとローラースケートは特殊スキルだしな)

○活動休止により現行で務めていた仕事に莫大な損害が発生した事

(HiHi→公演中の舞台「DREAM BOYS」降板と作間くん出演の三井のリハウスCM中止/

B-T→TABOOツアー中止)

○罪状がかなりおマヌケ(失礼!)な事

橋本くんのお相手が底辺アイドルならともかく、バンギャで言う所の●ァック隊だったのは・・・今井先生に至っては使用時のバッドトリップで・・・嗚呼)

だけど一番特筆すべき共通点は、

「メンバーの不祥事が原因でのグループ解散&脱退処分を通告せずに数ヵ月の謹慎処分ですませた事」

でしょうか?

正直、Gの今後についてメンバー間&上層部とはどの様な話し合いがあったかは不明だが、Gの未来を奪わずにチャンスを与えたのは彼らはこれからの業界をリードしていく存在としての認知と信頼があったのだろうなぁ(あくまで憶測と言うか、以前だったら違法行為はデビュー組でも即退所だったし)

そしてB-Tは12月29日に東京ドームで復活し、HiHiは年明けに復帰予定と偶然年末年始なのにも運命を感じると言うか、はからずも今後は同じ立場になってしまう世界一Hiレベルな女さん(←HiHiファンの愛称)達にはGは人気と実力次第で悪評なんていくらでも吹き飛ばす事が出来るから大丈夫ですよと言いたいですね

過去の罪はGが続く限り言われ続けるだろうけど、人気と実力が上回れば誰も陰口を叩かなくなるのはBUCK-TICKの歴史が証明していますから

陰ながら、応援しています

 

 

コメント
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