銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

7・6B-T@静岡ライブレポ・参

2014年07月13日 21時21分31秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。今夜、BUCK-TICKは新潟でライブでしたね。でもって、私の静岡ライブレポもこれでお終い。

写真の黄シリアス君と一緒に写っているのはライブ前に入った「炭火焼 さわやか」って店の卓上シュガー&会計時にもらった飴ちゃんなんだけど、ここのメニュー&サービスってのが地元横浜の「ハングリータイガー」とほぼ同じなのにもかかわらずセットで頼んでもハングリーの半分以下だったのには驚いたなー!だけど、「さわやか」は静岡以外では出店していないみたいなんですよね・・・・残念

ちなみにウェイティングリストには「櫻井」「今井」の名前もw店内にはB-TのツアーTを着てる子もいたなぁ。みんな肉食女子だね

レポの続き。EN1の始まりはツンドラ教再び!

私的にはこの曲って武道館のクライマックスのイメージがあったから普通のホールツアーで頻繁にやられるとちょっと違和感を感じるんだけど、手っ取り早く盛り上がるには使いやすい曲なのかな~?(実際、会場は2階未使用で1階も後ろは空いてたし)

2曲目はゆうたにアップライトが手渡されたので「おっ!?VICTIM再び聴けるのか?」思いきや「DIABOLO」でした

この曲は寿々だったのか、あっちゃんが歌詞飛ばしてたな~・・・しかし、すぐ気を取り直してなんと!背中の後ろに回した左手を最前のお客さんに触らせる今ツアー初の(⁉)お触りパフォーマンスを決行!いきなり振られたお客さんも「えっ?いいの!!?」と言う感じで恐る恐る触っていたのが面白かったな

ラストのテンポが速くなる所では今井先生の一人ラインダンス&高速ステップの華麗なる足さばきも見られたよ

EN1トリは意外にも市川で大トリだった「形而上 流星」だったのでビックリ!最後の「ラララ~」の所の音程がズレていたのでまたイヤモニ不調か!?と思ったら今井先生が歌ってたのでした・・・御免

EN2ではDADATシャツ&シルクハット(あっちゃんのとは違うタイプで両端が反りあがっている)姿になった今井先生が客席を写メろうとしたらゆうたがいきなりジャンプしてお邪魔虫wその決定的瞬間は寿記にも載ったけど、先生はゆうたに関しては寛容なんだね~。もう一人のギタリストに対しては容赦なく見きれ写真の刑にするのにwww

最初の2曲は映画主題歌。「STEPPERS」では先生が再び軽やかなステップを踏み、ゆうたが間奏にて先生の所でベースを弾いていた気がする。ラストはみんなして花道に散らばる中ヒデだけが先生のマイク使って「パーレ!」のコーラスを頑張っていたのが健気だったなぁ・・・と。「ラブパレ」ではあっちゃんが顔の前で小さく拍手をするのがなんか可愛い

個人的には新幹線の時間が刻々と迫っていたので内心もうコレで終わりにして欲しいと思ってたのだけれど、B-Tの進撃っぷりは止まらず3曲目は今ツアー初耳の「Les Enfants Terribles」!

大トリの前に更にアゲアゲになるこの曲を持って来たのは正に今燃え尽きようとする火にガソリンを注ぐ行為と言いますか、曲前にあっちゃんが最後の気力を振り絞るが如く怖い顔をして仁王立ちしていたのが印象的だったな

大トリは「NATIONAL~」でOPはお約束のクラップで盛り上がり、間奏ではゆうたがまた出て来てステージ真ん中の一段高くなった所にて先生と2ショットを決め、サビでは先生も両手を胸の前に持って行き「ハ~ア」とオペラ歌手の様なポーズをとってました

最後の4人同時に「ジャーン!」と鳴らす所では珍しくあっちゃんが最後まで残っていて(いつもは先に退場してから4人でやる)、退場時にはゆうたがジャンピング投げキッスをしてからアニィがメンバー全員のサイン入りドラムヘッド(小)をブーメランの如く客席に投げ入れて終了!

いや~っ、今回は新幹線でわざわざ遠征して見に行って良かったと思えたほど充実した内容のライブだったけど、アンコールを奮発するあまり先に書いた様にあっちゃんが満身創痍な表情になったり曲の途中でマイクを客席に向けてほとんど歌わないなど相当無理しているなと思ったのも事実と言いますか、最初にアンコ4曲やっちゃうと途中で3曲に減らす訳にもいかないのかな・・・・個人的にアンコはあくまでもオマケなのだから無理せずにベストをつくせる範囲内でやって欲しいですね

コメント (2)
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