東京スカイツリーへ行って来ました・その弐

ども。今日は昨日の東京スカイツリーの話の続きです。

ツリーを後にしたあと私と友人は浅草の仲見世通りへ向かったのだが、いつもココはツアー観光客やら外国人観光客で大賑わいだ。あちこちに旗を持ったガイドさんが立っている。そして相変わらずユニクロのウルトラライトダウン着てる人多すぎ

最近は地方に行くにつれて有名キャラとのコラボで無難に売れようとするデザインの土産物が多い中、浅草の土産物だけは独特のキッチュなデザインを売りにしているものが多くて何とも見ていて楽しいですな

特に「空手」の二文字がプリントされたTシャツに対し友人は

「空手なんて字だけ見れば「手に何も持ってません」と言う意味でしょ?何処がカッコいいの?」

なんてつっ込んでたけど、私は「日本の空手は柔道と共に最強の武術として注目されているんだよ」と一応フォロー

だけど「侍」「忍者」「芸者(舞妓)」「相撲」「歌舞伎」「寿司」・・・・をモチーフにしたTシャツやマグネットにマグカップetr、日本人は誰も着ないポリエステルの着物に浮世絵の掛け軸を見ていると、いくら櫻井敦司が外国人に褒められようとも日本は西洋文化にはかなわないなぁと思っちゃうんだな(苦笑)

コレって西洋化した今より、いかにちょんまげの時代が長かったかって言う証拠だもの

あと某レコード屋(浅草ではCD屋よりこの呼び名の方が似合う)では年末向け商品として「どじょうすくいの踊り方」なんてVTR(DVDではない!)がショーケースに飾られていたなぁ。パッケージにはほっかむりのオッさんが・・・・トホホ

旅のラストは浅草公会堂前の「スターの手形」広場へ↓

ここには浅草に縁のある芸人さんはもちろん、日本を代表する歌手や俳優・女優の手形がズラッと並べられていてアニィの好きな越路吹雪の手形もありましたよ

個人的に気になった手形を上げると、八代亜紀の手は指が全体に細すぎで渡哲也と松平健の手は無駄に大きかったなぁ・・・・

手形と言えば某歌手の手形を発見した際、友人が

「あのね、私昔コノ人の事を「3日前のハンバーグみたいな顔」って思ってたんだけど他の人に間違えて「3年前のハンバーグみたいな顔」って言っちゃった!」

と発言。

上記のエピは友人から許可をもらったのでブログに載せたのだが、3日前はともかく3年前は酷すぎるよ・・・・腐ってるやん!!

つーか、3日前つーのがよく解らん例えなのですが。潰れすぎかつ油ギトギトって事?う～ん・・・・