銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

3・3B-T@TDCホールライブレポ・壱

2013年03月11日 22時16分51秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。東日本大震災から早2年。BUCK-TICKは今夜日本青年館にてチャリティーライブでしたが、社会的な名目を掲げた初めてのライブははたして盛り上がったのでしょうか?

私は仕事柄残業が多い時期なのでチケットは取りませんでしたが、こんな日に限って早く仕事が終わり貴重なアフター5だったのにもかかわらず正直複雑な気持ちになりましたね。今から書く3月3日のライブで未練は断ち切ったと思ったのに(都内勤務だから余計に悔しかった)・・・・と言う訳でレポです。

写真の猫は地下鉄丸の内線後楽園駅から降りてすぐの公園の所にいたコでどこか人工的な建物が立ち並ぶ一帯に(後楽園駅側から見ると本当にそう感じた)野良さんがいたのは前日のライブのあっちゃん(櫻井敦司)の言葉じゃないけど新鮮でしたね

競馬新聞を読んでいたおじさんの横にいた所を見ると人慣れしているみたいで公園のヌシの様です。触らせてもらったら、尻尾がありませんでした。

この日は前日よりも600番も前だったのもあり早く入れて場所取りもバッチリでしたがいざ敦縮されたら流されたゾーンで大変な事に・・・・(以下後述)

OPは「夢見る宇宙」前の即興でも御馴染みの「きらきら星」のギターをアレンジした曲から白鳥の湖へと移り、1曲目の「キラメキの中で・・・」にて今井先生がイントロのギターを場内いっぱいに響かせるとステージ奥から前日の分身さんを高く掲げたあっちゃんが降臨!

この日生腕は封印し、黒シャツ&黒ズボンの極々シンプルな格好だったがその飾り気の無さがかえって色気を引き立てる好例で感激(寿々に下半身ガード無しだったのも・・・・うたかた&夢宙ホールツアーじゃミニスカ着用だったし)

箱ライブはFC限定の明るいスタートに慣れていた分、キラメキ・・・・のダークで重々しいOPには少々戸惑いを感じましたがこれが本来の彼らの持ち味だと忘れていたのも事実。敦はOPから狂った笑い声を上げていたし

あとコレは後で気づいた事なのですが、「キラメキ・・・」と「MY BABY~」の照明ってほぼ一緒なのですね。それと重苦しいムードの割にヒデは前方に身を乗り出してギターを弾き、ノリが場違いだな~っと思いましたね(来てくれたのはいいのですが)

2日目ともなるとメンバーは昨日のとは違う衣装で登場しましたが、ヒデだけは前日と同じ総スパンのライダーズ着用で結局2着目の衣装は見れず終い。2日連続で着用するなんてそんなに気に入っているのか?

真近で見ると袖部分はビロード系のやわらか素材を使用してたみたいだけど、そもそもワイルドな印象のライダーズジャケットにスパンコールにビロードなどの高級素材を使う事事態がしつこい様だがミスマッチと言いますか、一流ブランドのライセンス使ってスニーカーやリュックなどのカジュアルな商品を作ってしまう違和感と似ているわ・・・・(かつてウチにも母が買ってきたマリー・クレールのロゴ入りのスエード生地のスニーカーがあったが、マリー・クレールもスエードもスニーカーのイメージとは程遠いでしょうが・・・・)
コメント
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