銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

10・8B-T@静岡ライヴレポ・弐

2012年10月15日 22時23分00秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。とりあえず今日で静岡でのBUCK-TICKライブレポは完結ですが、レポ書く前に私が静岡に降りて感じた事をいくつか(写真は会場内の敷地で咲いていた彼岸花。「夜想」に出てきたので)

○コレは静岡とは直接関係無いのですが、駅ビル内のLUSHでは未だにソープの量り売りをやってて感激した(地元のLUSHも最初はソープ量り売りしてたのに今は100g単位売りになっちゃった)

○駅前ロータリー周辺は地下道で近辺ビルetrに移動するのは横浜駅と似ているのだが、静岡は駅から少し離れた所にも地下道のみの所があるため厚底靴では負担が大きかったな・・・・(それだけ歩道橋&横断歩道が少ない)

○コンビニはヤマザキデイリーストアが多かった気がする(横浜&都内はファミマ&ローソンが店数を競っている)

○未だに学生服は街中の専門店で売っている事に驚いた(横浜ではデパートで扱っている)

前置きはコレ位にして、レポの続きを↓

「ただいま」の呟きで始まる「禁じられた遊び」では、サビの~這い出せの所で震えながら四つ這いになってステージで歌うあっちゃんが見ていて痛い。ちなみにこの日バックのコスモスの画像に黒いコスモス(チョコレートコスモス?)が混じっているのに初めて気づいたのだが、黒コスモスは櫻井家の暗部の象徴なのか?

本編トリの「CLIMAX~」では、ギター2人&櫻井敦司のフロント3ショットが実現!

ラストは敦が後ろ向いて両手をピタピタと上半身に這わせて誰かと抱き合っているフリをしたまま片手の掌だけをカ客席に向けてバイバイと手を振り、そのポーズのまんま退場して言ったのが妙な感じでしたわ

EN1ではメンバーが揃うなり、あっちゃんが「み”ん”な”たの”しめ”お”どれ”」(山瀬まみではない。本当にこう聞こえた)とダミ声で始まったのは「独壇場Beauty」!イントロが始まるなり御馴染みの手拍子で盛り上がる×2!!

その次は「TANGO Swanka」!!個人的に今回のツアーでは前作のラズダズの曲はもうやらないのかな~?と気になっていただけに、「独壇場~」に続いてこの曲をやってくれたのは嬉しかった!!

この曲で衝撃的だったのはあっちゃんが「お前の指~」の所で最前の女性の手を取り、「お前の匂い~」で女性を触った手の匂いを嗅いだ場面!

他の女性ファンから見れば非常にエロチックで羨ましいシーンに見えたのかもしれんが、冷静に考えてみるとその女性を触った手ってずっと●んこ触ってた手とちゃう?汚いなぁ・・・・だから「なんて汚い~」なのか(トホホ)

EN1ラストは「HEAVEN」。

EN2ではゆうたが再びツアーTで登場しつつヒデが入場時にひな壇前のスロープにてわざとコケるフリをして皆の注目を集め、1曲目は「Coyote」。終了後、敦が「まだまだ踊れるかい?天使は・・・・(客)誰だー!!」で「天使は誰だ」

大トリは「夢見る宇宙」で、ラストはまたもや今井先生はきらきら星ソロでギター放置後、オートで大量のノイズを撒き散らしノイズが全て収まった所でライブは終了!

ノイズ前にはアニィの投げたドラムヘッドがステージに落ちてしまい、フロントでサービスしていたゆうたがすかさずソレを拾って投げると言う連係プレーも見られて面白かったですね。ナイス兄弟!

ヒデもこの日はピック投げが上手くいかなくてオットトと言う顔をしたりといつもより表情が豊かで遠征して良かったな~と思えたライブでした



コメント
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