銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

10・12B-T@川口ライブレポ・弐

2012年10月19日 21時50分47秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。写真は会場の裏に停めてあったツアートラックなのですがいざ静岡のリベンジをしようと思いきや、搬入口にピッタリ付けて停まっていたトラックは丁度樋口Brosが影になってしまい、フロント3人しか撮れませんでした

次こそは5人全員撮れる様に停車してほしいなぁ・・・・今回はいつもよりペイントが豪華なのですから、スタッフさんはファンが記念撮影を楽しめる様に配慮して停めて欲しいですね

そんなこんなで今日はこの間の続き↓

「人魚」の次の「夢路」では場内が暗くなり、追悼モードに入りかけた時に関東公演ではおなじみの「ヤガミトールさ~ん!」の掛け声が!

瞬間、場内はお約束コールがまた出たとばかりに笑いが起きていたが折格追悼モードに雰囲気が入りかけている矢先に空気をブチ壊す行為はやめて欲しかったですねっ

歌舞伎にて「○○屋!」と屋号を叫ぶ常連さんは持ち回りで2~3組いるらしいけど、今回は常連ではなく愉快犯の可能性ありだな。タイミング悪すぎだし

リバイバルコーナーの「極東~」ではバックに炎と爆発の追加映像が!

ドカンボカンと言う爆発音が聞こえそうなリアルな爆炎CGと照明までも真っ赤で、ステージが物凄く熱そうに見えたわ

「ジョナサン」ではあっちゃんが積極的にステージ前面を歩き回り、最前客に頭を触らせまくっているのを見た時は新手のスカルプケアか!?と思う位揉みくちゃに

同曲では左端の方の手をしっかり握りしめファンの人は喜んでいたのが印象的だったのですが、横須賀の時も左端の人の手をしっかり握手してたよね?(この時は櫻井敦司ではなくゆうただったけど)左端の人って何か特別なお客さんなのかしら

そして「誤解~」と進み、「夜想」にてやっとコート脱いで生腕披露!

今回は軍帽に黒革手袋着用で歌ったのだが、生腕に革手袋の取り合わせが中々フェティッシュでムフフ(笑)「夏が逝く~」の部分ではステージの床叩いてたな

「SANE」では敦がラストの「SANE!」のシャウトと同時に今井先生が一回転を決めるシーンがカッコ良かったな

そして駅前の花壇を思い出した「禁じられた遊び」

この日は拘束力の強いブーツ着用だったせいか、前回の静岡よりアクションは控えめな感じがしたのだけど間奏直前の所では一瞬、虚空に視線を向けた後、そのままバッタリ倒れてしまうシーンは勢いがありすぎる分生々しくて本気で演技か!?と思った位

今までは身体を丸める風に倒れてたが、今回は足がやや投げ出しぎみだったな

OPのオレンジのライトの集中砲火が強烈な「ラプター」は、サビの部分を口閉じたまま客にマイク向けて歌わせる場面があるが、バックに敦の録音コーラスが流れているせいか、どうしても私には口パクしている風にしか見えないんだよなー

あらぬ誤解を受けぬためにも録音コーラスを使うんだったら自分も一緒に歌った方がいいと思うのですが

そして「ミステイク」では敦はほぼマイク前で直立不動なんだな。手を胸に当てたり、両手を拝む様に合わせたりと一つ一つの動作がとても美しい

本編トリの「CLIMAX~」では1階のほとんどの人が手拍子&サビで腕を振り上げるフリでノリノリ∞、3階からも大盛り上がりしているのが解って楽しかったですね。個人的には最初の部分にて、今井先生が足を硬直させたまま左右に大きくチクタクと振るステップがコミカルで可愛かったです

ラストのスローテンポになって終わる所では敦が正面向いて手を振り、そのまま気だるく投げチュするフリで終わりましたね。新パターンのもセクシーでグーよん

アンコール編はまた次書きます、よろしく
コメント
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