ども。長々と続いたBUCK-TICK武道館レポもコレで終わりです。昨日の続きから↓
「Baby~」では間奏においてお約束のゆうた登場!後ろ向きに身体左右に揺らして演奏していたら、あっちゃんとステージ中央でくっついている所を大画面でアップにされちゃったりして!あっちゃんとUの絡みが好きな人にはたまらない瞬間ですな
「極東~」ではステージの数箇所から本物の炎が上がり、バック映像もPVのオープンセットを連想させる様なメラメラな炎のCG炸裂!あっちゃんは身体を大の字に構えての熱唱に熱血ヒューマニズムモード全開で熱い熱い!!
「GIRL」ではAメロにて今井先生の可愛いダンスが堪能出来ました♪
上下左右に軽快にステップを踏み、青いサテンブラウスの衣装とも相まって本当にラブリー
「ROMANCE」ではバックに何百本もの蝋燭と赤い薔薇の花びらが舞い、同曲PVの名シーンや異形の面々も5人の後ろで花を添えてくれました
「Alice~」ではバックにPVにてウサギ男になった5人がなんと、アニメで登場!コミカルな動きがとにかく楽しくて演奏と共に見ていて楽しかったです。あっちゃんはステッキをクルクル回し、「天使のラッパ~」の所で斜めに構えたり
「memento mori」ではギター2人も息の合ったコーラスを披露し、「dance×2 ha ha」の所では2Fから転げ落ちる危険も顧みず、私もその場で垂直にジャンプしたりして
そして「ラスト一発!」とあっちゃんが叫んで始まった最新作=トリは「独壇場Beauty」
ステージには巨大なミラーボールが設置されていたが、使われたのはこの曲のみだったと言う。贅沢!!バックには複数のミラーボールの映像も登場したが、コレ見た時はラズダズ初日のみでお蔵入りになったミラーボールの映像を思い出しましたわ
ラストのサビではあっちゃんが下パートで歌ったり、「go go Beauty~」で場内大合唱!
曲終了後はゆうたがステージ中央にて深々とお辞儀し、去っていきました
EN1は殺シノ調ベの「IN HEAVEN~MOONLIGHT」二連続スペシャル実演!この曲もヒデのコーラスの見せ場があるので今度は最初からスクリーンの方に注目したが、大写しになったヒデの顔は縦ジワがクッキリ写っているのが丸見えで怖かったよ~!「あいきゃんどぅ~」の前にはさりげなく横にあっちゃんが(笑)2度目のコーラスはサボりで見られませんでした
「MOONLIGHT」ではフロント3人は花道でパフォーマンスし、まず最初に上手花道にて今英2ショット。ヒデはその後離れて下手花道へ一人で向かい、Bメロのコーラスを先生のマイク使って真面目に勤めていたが上手では先生&あっちゃんが仲良く並んでいたので注目されず(泣)
EN2では「夢魔」降臨!!いや~、これ武道館でやるの3回連続(09、10、11年)なんだけど、一応FCのリクエストでは上がっていたしね・・・・イントロ始まった瞬間、客席の9割が両腕を上げて待機している光景はもはやお約束&圧巻!
スクリーンには新興宗教の教祖の如く両腕を上げて歌う櫻井敦司の姿がアップで映し出され、場内トランス度がいつもの数倍増しに感じられましたな。もはやコンサートではなく、ツンドラ教の全国集会ナリよ
2曲目は「DIABOLO」。コレは去年の大トリだったので今年もコレで締めかなぁ~と思ったらありゃりゃ、メンバーの引き上げ方が割とあっさりめ・・・・て事は先日のFC限定よろしく、3度目のENがあるって事!?相変わらず、今井先生の終盤の足捌き(ラインダンス→グーパー→地団駄ステップ)は見ていて引き込まれましたが
EN3ではゆうたと今井先生がDIQTシャツに着替えて登場するサプライズが!
1曲目は「JUST ONE MORE KISS」でバックには5人全員の映像が同時に投影!この曲だけはずっと客電が点いていて、ダーク指向になる前のB-Tのライブってこんな感じだったのかな?と思わせる盛り上がりでした。とにかく元気で明るかった!曲終了後にはあっちゃんが「来年、BUCK-TICKは25周年を迎えます。こうなったら、とことんやる所までやりますのでまた来年も遊んでください」とのMCを
今年の大トリは「COSMOS」。始まる前が妙に長くてあっちゃんがずっと「ん~っ」なんてアドリブでハミングしているから、一瞬何が起きたかと思ったらまたトラブったみたいですな。オイオイ寿記に登場したZTARはこの曲のために用意された模様。
クライマックス、ラストの客席全員参加の大合唱は後方スクリーンにアリーナ席の映像と共に歌詞の字幕まで登場して、なんか民放のドキュメンタリーっぽいなと思っちゃたよ!
個人的には「狂った~」のバラード2曲よりもコレの方が追悼曲っぽくて感動したと言いますか、この会場に来ている子供達を含む全ての子供達、そして「ベイビー」達よ、どんなに絶望的な状況に遭っても、大きな悲しみに襲われたとしても、力強く生きよう!!
「愛」だけはそこにあるから・・・・素晴らしいメッセージでしたね
ラストはあっちゃんが「よいお年を、おやすみなさい!」と毎度御馴染みのお言葉で締めると、ゆうたがヒデのマイクを使って「ありがとう、愛してます!」とコールしてジャンピング投げキッス!アニィも先生のマイク使って喋っていたけど、ラストの告知が強烈過ぎて覚えてない
最後まで残っていたのは今井先生で、皆の注目を独り占めして堂々と去っていきましたね。カッコ良かったです
例の衝撃の年間スケジュールが発表された後、ダメ押しにB-T名義で文字メッセージが表示されたのですが(内容は「次は25周年で会いましょう。よいお年を。おやすみなさい」的な文だった)、「これ考えたの絶対あっちゃんだなー、「おやすみなさい」で締めている所がね」と思いながら私は会場を後にしました。
以上、2011年の武道館レポはコレでおしまい
「Baby~」では間奏においてお約束のゆうた登場!後ろ向きに身体左右に揺らして演奏していたら、あっちゃんとステージ中央でくっついている所を大画面でアップにされちゃったりして!あっちゃんとUの絡みが好きな人にはたまらない瞬間ですな
「極東~」ではステージの数箇所から本物の炎が上がり、バック映像もPVのオープンセットを連想させる様なメラメラな炎のCG炸裂!あっちゃんは身体を大の字に構えての熱唱に熱血ヒューマニズムモード全開で熱い熱い!!
「GIRL」ではAメロにて今井先生の可愛いダンスが堪能出来ました♪
上下左右に軽快にステップを踏み、青いサテンブラウスの衣装とも相まって本当にラブリー
「ROMANCE」ではバックに何百本もの蝋燭と赤い薔薇の花びらが舞い、同曲PVの名シーンや異形の面々も5人の後ろで花を添えてくれました
「Alice~」ではバックにPVにてウサギ男になった5人がなんと、アニメで登場!コミカルな動きがとにかく楽しくて演奏と共に見ていて楽しかったです。あっちゃんはステッキをクルクル回し、「天使のラッパ~」の所で斜めに構えたり
「memento mori」ではギター2人も息の合ったコーラスを披露し、「dance×2 ha ha」の所では2Fから転げ落ちる危険も顧みず、私もその場で垂直にジャンプしたりして
そして「ラスト一発!」とあっちゃんが叫んで始まった最新作=トリは「独壇場Beauty」
ステージには巨大なミラーボールが設置されていたが、使われたのはこの曲のみだったと言う。贅沢!!バックには複数のミラーボールの映像も登場したが、コレ見た時はラズダズ初日のみでお蔵入りになったミラーボールの映像を思い出しましたわ
ラストのサビではあっちゃんが下パートで歌ったり、「go go Beauty~」で場内大合唱!
曲終了後はゆうたがステージ中央にて深々とお辞儀し、去っていきました
EN1は殺シノ調ベの「IN HEAVEN~MOONLIGHT」二連続スペシャル実演!この曲もヒデのコーラスの見せ場があるので今度は最初からスクリーンの方に注目したが、大写しになったヒデの顔は縦ジワがクッキリ写っているのが丸見えで怖かったよ~!「あいきゃんどぅ~」の前にはさりげなく横にあっちゃんが(笑)2度目のコーラスはサボりで見られませんでした
「MOONLIGHT」ではフロント3人は花道でパフォーマンスし、まず最初に上手花道にて今英2ショット。ヒデはその後離れて下手花道へ一人で向かい、Bメロのコーラスを先生のマイク使って真面目に勤めていたが上手では先生&あっちゃんが仲良く並んでいたので注目されず(泣)
EN2では「夢魔」降臨!!いや~、これ武道館でやるの3回連続(09、10、11年)なんだけど、一応FCのリクエストでは上がっていたしね・・・・イントロ始まった瞬間、客席の9割が両腕を上げて待機している光景はもはやお約束&圧巻!
スクリーンには新興宗教の教祖の如く両腕を上げて歌う櫻井敦司の姿がアップで映し出され、場内トランス度がいつもの数倍増しに感じられましたな。もはやコンサートではなく、ツンドラ教の全国集会ナリよ
2曲目は「DIABOLO」。コレは去年の大トリだったので今年もコレで締めかなぁ~と思ったらありゃりゃ、メンバーの引き上げ方が割とあっさりめ・・・・て事は先日のFC限定よろしく、3度目のENがあるって事!?相変わらず、今井先生の終盤の足捌き(ラインダンス→グーパー→地団駄ステップ)は見ていて引き込まれましたが
EN3ではゆうたと今井先生がDIQTシャツに着替えて登場するサプライズが!
1曲目は「JUST ONE MORE KISS」でバックには5人全員の映像が同時に投影!この曲だけはずっと客電が点いていて、ダーク指向になる前のB-Tのライブってこんな感じだったのかな?と思わせる盛り上がりでした。とにかく元気で明るかった!曲終了後にはあっちゃんが「来年、BUCK-TICKは25周年を迎えます。こうなったら、とことんやる所までやりますのでまた来年も遊んでください」とのMCを
今年の大トリは「COSMOS」。始まる前が妙に長くてあっちゃんがずっと「ん~っ」なんてアドリブでハミングしているから、一瞬何が起きたかと思ったらまたトラブったみたいですな。オイオイ寿記に登場したZTARはこの曲のために用意された模様。
クライマックス、ラストの客席全員参加の大合唱は後方スクリーンにアリーナ席の映像と共に歌詞の字幕まで登場して、なんか民放のドキュメンタリーっぽいなと思っちゃたよ!
個人的には「狂った~」のバラード2曲よりもコレの方が追悼曲っぽくて感動したと言いますか、この会場に来ている子供達を含む全ての子供達、そして「ベイビー」達よ、どんなに絶望的な状況に遭っても、大きな悲しみに襲われたとしても、力強く生きよう!!
「愛」だけはそこにあるから・・・・素晴らしいメッセージでしたね
ラストはあっちゃんが「よいお年を、おやすみなさい!」と毎度御馴染みのお言葉で締めると、ゆうたがヒデのマイクを使って「ありがとう、愛してます!」とコールしてジャンピング投げキッス!アニィも先生のマイク使って喋っていたけど、ラストの告知が強烈過ぎて覚えてない
最後まで残っていたのは今井先生で、皆の注目を独り占めして堂々と去っていきましたね。カッコ良かったです
例の衝撃の年間スケジュールが発表された後、ダメ押しにB-T名義で文字メッセージが表示されたのですが(内容は「次は25周年で会いましょう。よいお年を。おやすみなさい」的な文だった)、「これ考えたの絶対あっちゃんだなー、「おやすみなさい」で締めている所がね」と思いながら私は会場を後にしました。
以上、2011年の武道館レポはコレでおしまい