銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

B-TのFC会報61号感想・弐

2011年10月01日 22時11分12秒 | BUCK-TICK
ども。今日は昨日のFC会報の話の続きです。

○今日から受付が始まったDIQのチケット・・・・今回はなんか各会場ごとにデザイン違いでかつ、メンバーからのメッセージが印刷されると言うかなりノベルティー度の高い仕様になるみたいだけど、正直そんな風に特別感を煽られるとトレカの如く、最初からコレクションするためだけのために購入するファンが出てきそうな気がしてちょっと・・・・頼みますから他の会員の皆様、チケットは本当に見に行く所だけを申込んで下さい!お願いします!!

デザイン違いのチケットで思い出しましたが、確か07年の箱ツアーのチケットもデザインは一緒だったけど個人個人でチケットの色が違っていましたよね?今回もそう言うオチだったりして(つーか、アー写使用とは何処にも書いていないしな)

○次は個人インタビューの感想。

ヒデは次回アルバムの作曲の他にDIQの方の選曲の方も櫻井敦司社長から任されている様ですが(笑)、はたして彼は同僚のゆうたと共にどの様に作業を進めていくのでしょうか?

デーヒーは過去のアルバムから一曲づつ出したいなんて言っていますが、無難にシングル中心のチョイスなんてのは無しね

○次に櫻井社長。あっちゃんは社長就任後初めてのインタビューなのに滑舌の悪さは一向に改善しない様子。なんか表現が回りくどいと言うか・・・・誠意は伝わるんだけどね

なんか敦は親子二代でFCに加入しているファンの増加にいまいちピンとこない様子みたいですが、くれぐれも、今後の櫻井ワールド(詞世界、ステージ表現含む)に自己規制みたいな物はかけないで欲しいですな。その内、「私(僕)のエロ初体験はBUCK-TICKでした!」なんて投書が殺到する日も近い!?

あと一筆箋のさくらイラストはけっこう製作に時間がかかっていたのですね。確かに水彩って、一回塗っただけじゃ思い通りの色って出ないしね

○今井先生は結構他の人のライブに参加したり、見に行ったりとB-Tオフ中も常に音楽からは離れなかった様子。で、横ちゃんも交えてのPOLYSICSのハヤシ氏とのテクノ談義飲み会実現!

個人的には同世代のミュージシャンの中から自分の好きなバンドの友人が出てきたのはある種の快挙を感じたと言いますか、彼らの活動が同ジャンル内のフォロワーではなく、異ジャンルで知り合って対等な関係を築いたというのも素敵だなぁと思いましたね(BUCK-TICKの年下の友人関係はほとんどがV系出身の人達ばかりでかつ、ソコには伝統的にどうしても兄さん&舎弟と言ったヤンキー的上下関係が発生しがち。業界的には対等なのに、どうしても下の世代の方がソレを望まないと言うのもあるが)

○ゆうたはひたすら来年の25周年に向けて期待して下さいみたいな事ばかりで、オフ中もケータイの方でブログをやっていたのもあり、今回はあまり近況を喋っていないのが残念。ゆうたのブログも寿記同様、PCで閲覧可能にして欲しいよ!

○アニィのインタビューはいつも新鮮味のあるエピソードや具体的な近況が聞けるのが楽しいですな。カラオケドラマーって・・・・?

私はスナック業界とかの事はよく知らないのですけど、コレって生演奏を売りにしているカラオケスナックとかで叩いていたって事でしょうか?生演奏ともなると、演奏スペースとかを店舗内に充分取らなければならないし、騒音問題とかもあるから立地的には地方に多くある業務形態なのかしら?

ちなみに私の通勤路にも飲み屋街がありますが、生演奏を売りにしているお店は見かけませんね
コメント
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