銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

ラズダズDVD感想・壱

2011年07月16日 21時50分50秒 | BUCK-TICK
ども。連休1日目の今日は遅ればせながら4月に購入したBUCK-TICKの「TOUR 2010 go on the RAZZLE DAZZLE」のDVDを視聴する事にしました

寿記ではスイカの画像の反響がすごかったとの報告がありましたけど、アレは小玉スイカだったのですね。なんか文面からすると「標準サイズの奴を一度に半分喰える訳ねーだろ」と少々呆れた様子が伝わってくるのがなんとも・・・・すみません

しかし、小玉スイカって・・・・グレープフルーツと言いまさか、ウチのブログは読んでいませんよね?先生

さて、DVDの感想はと言いますと・・・・

○まずOPのラズダズ。赤い燕尾服姿の魔王様、ステッキをぐるぐる回して颯爽と登場したのはいいが、TVだとアゴの輪郭がやや膨張して見えてしまうのがちょっと悲しかったぞい。やっぱしこの人はTV向けではないな・・・・

ゆうたのテンションMAXな口あんぐり笑顔はコッチもつられて笑いたくなっちゃうね

続く「独壇場Beauty」でもゆうたはフロントに登場した際にカメラの方を向いて腰フリフリしていましたな。可愛いっ

今井先生の一人ラインダンスも画面狭しと炸裂!ラストのギターに合わせた足捌きもカッコよく決まりましたね

○「PIXY」では敦が上から覗き込む様なアングルのショットが!生のライブではまずありえない視点からの映像ですよね。ここではヒデのコーラス画像中心に編集されていたけど、ヒデが大きくクローズアップされていたのはこの曲のみだったような気がする。

でもヒデのハモっている所が好きと言うファンの方は多いから堂々と取り上げてくれたのは偉いぞ

敦はスカートの上から股間を押さえたり、クルクル回ったりと早くも奇行がかった動きを

○正直OP3曲を聞いた時の感想は「あれ?こんな歌い方だったけ?なんか声量が安定していない気が・・・・???」とちょっと戸惑ったりもしたのですが、「羽虫のように」では安定したボーカルに戻っていましたね。

羽虫では今井先生のお約束のフリーズのポーズと、直前のギンギンのギターソロの静と動の対比が鮮やかで素晴らしかったですね

○そして見る前から個人的に気になっていた「BOLERO」。

この曲は他の人のDVDレビューを読む限りでは映像のCG加工部分が「いらない」だの「イメージがぶち壊し」だのかなり賛否両論的な意見が多かったのですけど、いざ目にするとCGの部分はいかにも合成!てな感じではなくごく自然に、さりげなく施されていたのにはちょっと拍子抜けしましたね。今のCG技術の進化はある意味スゴい・・・・

だけど、敦の手のひらから真紅の薔薇がモリモリッと出現したのを見た時は薔薇がリアルな割に不自然に大きすぎてロマンチックさに欠けるなぁと思いましたね~

あのデカさじゃ学校行事の飾りに使う紙のお花だよ~。勘弁してって感じ

結構「BOLERO」は映像的に見所いっぱいで、冒頭の櫻井敦司のメンバー紹介時に各メンバーの拡大画面が出るのは親切でいいし、ゆうたとヒデが近距離で重なる様に一緒に画面に収まる所はなんか同級生同士でいいムード出してるし、そしてラスト、今井先生の傍に座った敦が一生懸命目配せしながらラストのポーズの決め(!?)を無言でやり取りするシーンはなんか微笑ましかったです

○「ジャンゴ」にて曲前、敦が裏声で「ビビディ、バビディ、ブゥ~」と言い放ち、いざ場内が明るくなったと思ったら曲の間はモノクロ&赤のみで画像を展開するなど「ラテン=原色」のイメージを鮮やかに裏切る映像展開は意外性があってなかなか良かったですね。今井先生は「口ポンッ」を2連発されていましたな

・・・・と今日はココまで。いや~、DVDの感想まとめるのも生で見たのと同じ位時間がかかりますね

てな訳で、次回またよろしくお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする