銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

音楽と人7月号・感想

2011年06月05日 21時06分21秒 | BUCK-TICK
ども。1日空きましたが、昨日接骨院に行った帰りに早速音人の6月恒例・BUCK-TICKの星野英彦インタビュー、チェックしてきましたよ!(ネタバレあり)

今回は記念すべき11回目と言う事でいつもはモノクロだった写真がなんとカラーに!!

・・・・なのはいいが、Gジャン&Gパン+ピンクのインナーと言う組み合わせはなんか野暮ったく見えてショボ~ン

櫻井敦司や今井先生はピンク着ても似合う(!?)けれど、ヒデは微妙・・・・

上下同じ色のコーディネイトと言えば去年の音人の時もそうだったけど、黒一色はともかく、青とか紺色ってオシャレに着こなすのが難しいですな・・・・(青とか紺色は学校制服に多く採用=無難で誰にでも似合う色なだけに難関)

さて本編の感想ですが、金光氏からは「相変わらず変わらない」と言われている一方で星野氏自身はアラフィフを迎え、自身の周りに起きている変化を結構シビアに受け止めている感じが改めてよく伝わってきましたね(B-Tのメンバーとはほぼ全員が家庭を持ったので打ち合わせの時しか会わないとか、知り合いの生死が身近になったとか・・・・)

しかしツアーが延期になりどんな日常をすごしているかと思えば、新曲作りはイイとして自身の数千枚のCDデータをパソ使って外付けハードディスクに移したり晴れた日は近所の公園を散歩、そして読書・・・・と実にじっくり&まったり、そして地味~だけど平和な日常をすごしているなぁと思いましたね

日常と言えば、去年のIパッドに続いて今度はスマホを購入とミーハー魂は相変わらず健在の様ですが(笑)、親指をうまく弾いて操作できないのをボヤくのはもう若くない証拠やね

道尾秀介氏は・・・・私はあんましフィクションは読まないからよくは知らないのですが、「月と蟹」で第144回直木賞を取った方だったのですね

ラストは他の四人の日常を予想している所で〆られていますが、なんかコレってFC会報やパソコンでみたまんまの事をそのまま喋っているだけのような気が・・・・(アニィのドラマー飲み会の話は時々BUCK-TICK関係のブログをネサフしていると出てくるし)

ただ個人的に〆の、

「野球はサッパリ解らないんだけど」の所と、

「若者が夢破れて~夢とか野望を持っていても叶えられるのはほんの一握り」

と言っている所は「俗な物に興味を持たなかった結果、勝ち組になれた自分」なのをさりげなくアピールしているなと思いましたね。

流石、ライブで堂々とドヤ顔するだけはあるわ、って感じ

(コレは偏見かもしれないけど朝、駅のホームで「エル・ゴラッソ」(プロサッカーを取り上げたタブロイト誌。桃色の紙に印刷してあるので目立つ)を読んでいる人は

「俺はスポーツ新聞や日経買って読んでいるリーマンとは格が違う!」

オーラが出ている気がする・・・・)

まぁ、ヒデはスポーツ新聞もお笑いのTV番組も見るみたいですけどね
コメント
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