今更ながらFC会報５９号感想・壱

ども。腰痛になってから一週間と一日が過ぎましたが、今日も午前中に接骨院に行ってきました。

今日のメニューは明日病院の方が休みなのもあり、平日メニューのよりも数倍きっつい手つきで腰痛の元周辺中心にこってり絞られてきました

その手つきやまさに「シメつける　ネジリ込む(by「スズメバチ」)状態で、私の頭の中には終始上記のフレーズがリフレイン∞・・・・

かと思ったら、今日の朝うっかり母が最近買った私の紫のインド綿ワンピースを他の洗濯物と一緒に洗ってしまい、手ぬぐいやら靴下やら地が白の衣類はほとんどが紫色に・・・・！「真っ赤に染まるんだ」ならぬ「紫に染まるんだ」状態！

しかし、私や母の物はともかく親父の下着まで見事な紫色になってしまったのはヴィジュアル的に妖しさ満点と言いますか・・・・怒られなくてよかった

前置きはこれ位にして、今日はほぼ一ヶ月遅れですがBUCK-TICKのFC会報59号の感想を。

まず巻頭グラビアの感想から。どのショットもライブの熱気がストレートに伝わってくると思えるのは照明で変色しているのと他の雑誌写真では見られない自然な表情が多いからか？(ゆうたの笑顔が多いのはもちろん、ヒデも唇をとんがらせたユニークな表情をしていたり・・・・)

個人的にはR・D・Fのロゴがあるゆうたの写真より左下の・・・・ヒデがハモっているのをよそに櫻井敦司がマイクスタンドを前方に突き出しているポーズをあおりで撮ったショットはどう見ても魔女が敵に向かって「石になれ～！」「呪ってやる～!!」と術をかけている風にしか見えないのですけど

術をかけている魔王様の後ろでのん気に口開けて歌っているヒデの表情との対比が・・・・プッ

ヒデと言えば前出の写真横の、多分ピックを客席に投げた直後を捉えたショットだと思うのですが次々ページ右下にも似た様な感じの写真がありますね

多分コレは同一の瞬間をそれぞれ違う角度から撮ったのかしら？アングルが変わると写真の印象もガラッと変わるから面白いですね。撮られている人の表情は全く変わっていないのですが

それにしても敦は意識して取っている訳でもないのに一つ一つのポーズが様になっているな～。ヒデが口とんがらせている写真斜め上の右手だけを翼の様に広げているポーズとか、1・22のセトリ掲載ページの指三本突き立てて歌っている所とか・・・・

ここからは個人インタビューの感想を。まず敦↓

写真は多分自宅で撮ったのだと思うのですがなんで自分の顔Tシャツ着用!?

うたかたツアーに行けなかった人達へのサービスショットですかい？

それにしても年明け早々咽頭炎で入院していたのには驚き！あっちゃんが入院した話って、ネパールの腹膜炎以来だと思うのですが・・・・

ノドの病気と言えば、私の伯父も数年前に喉頭ガンで声帯ギリギリの所まで切除手術したのですが、残った声帯を生かしてなんとか声は失わなくて済んだのですよ。

だけど、発声の仕方が少し違うせいか声の感じがあの・・・・言い方悪いけど報道番組の、プライバシー保護のために歪ませた音声とそっくりなのですよね。

とにかくあっちゃんはバンド業界の人には珍しくつぶしが効かないタイプのボーカリストなのですから(ほとんどの人は楽器演奏しながら歌ったりとか、雑誌にコラム連載したりとか俳優業やったりとか・・・・ボーカル以外の仕事を持っている人が多い気がする)、本っっっっっっ当にノドだけは大切にして欲しいです！

とりあえず、今日はここまで。またよろしくお願いします