![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a2/e24705747f5c24b302f619e01e773753.jpg)
雨上がりの朝
庭で容器に溜まった雨水に
ポツンと赤いものが浮いていました。
何だろう?
しゃがんでよく見てみると
小さな虫が翅を広げて、水面で必死にもがいていました。
枝ですくい上げると、何事もなかったようにテケテケ歩いて
さっそく翅を乾かしはじめました。
見たことがない配色の虫さんです・・・
急いで部屋にカメラを取りに行って
写真を撮りました(^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2c/e036dc844e966fa3ccd41a8616e37a69.jpg)
水に溺れているとき、こんなふうに翅を開いていたので
翅の内側の真っ赤な色が見えていたのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/40/1c4e1e2a09b8cfc3c1ffd09176449deb.jpg)
体長は5~6mmくらいで、翅のふちが赤い。
テントウムシの仲間かな?
2021年に庭で見つけた「ベダリアテントウ」と同じく
この子も毛深いタイプです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/83/bb69ffd7a0e560afc8a2098e041bf651.jpg)
▼こちらが「ベダリアテントウ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c7/73c8e0044afaa33a85dc7efb78c6a308.jpg)
*
やっと落ち着いたようです(^m^)
春一番に災難でしたね。
あとで調べたら、この子の名前は
「ベニヘリテントウ」(紅縁瓢虫)でした。
翅のふちが紅いテントウムシの意味です。
体長は4mm~7mmで、オオワラジカイガラムシを食べるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b9/341413d00658a6ef4d8f54bb80c9f1e2.jpg)
ところで、どうして「赤」じゃなくて「紅」なんだろう?と思ったら
よく似た種類に「アカヘリテントウ」がいました。
それと区別するためなのかな。
今回は画像検索で名前を調べましたが
「この虫は翅のヘリが赤いぞ」とか「これは黄色いヘリだね」なんて
予想ができるようになると嬉しいなぁ(#^.^#)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/24/dbf0bfc396e7ef09a101df80997e8f9d.jpg)
みかんの木でオオワラジカイガラムシを探してみましたが
まだ発生していないようなので
マサキの葉で越冬した「ヤノネカイガラムシ」のところへ連れていきました。
お腹が空いたら、もしかしたら食べてくれるかも(^-^)ゝ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f3/5fb5362b7603ebaa93d6195b2cf052ed.jpg)
暖かくなって、庭に出るたびに虫を見かけるようになりました。
エプロンのポケットにカメラを常備しておかなくては・・
なんて考えて、最近はニヤニヤしています(#^.^#)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7a/b45feb3eccdc5457bac66c3b43f42360.jpg)
庭で容器に溜まった雨水に
ポツンと赤いものが浮いていました。
何だろう?
しゃがんでよく見てみると
小さな虫が翅を広げて、水面で必死にもがいていました。
枝ですくい上げると、何事もなかったようにテケテケ歩いて
さっそく翅を乾かしはじめました。
見たことがない配色の虫さんです・・・
急いで部屋にカメラを取りに行って
写真を撮りました(^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2c/e036dc844e966fa3ccd41a8616e37a69.jpg)
水に溺れているとき、こんなふうに翅を開いていたので
翅の内側の真っ赤な色が見えていたのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/40/1c4e1e2a09b8cfc3c1ffd09176449deb.jpg)
体長は5~6mmくらいで、翅のふちが赤い。
テントウムシの仲間かな?
2021年に庭で見つけた「ベダリアテントウ」と同じく
この子も毛深いタイプです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/83/bb69ffd7a0e560afc8a2098e041bf651.jpg)
▼こちらが「ベダリアテントウ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c7/73c8e0044afaa33a85dc7efb78c6a308.jpg)
*
やっと落ち着いたようです(^m^)
春一番に災難でしたね。
あとで調べたら、この子の名前は
「ベニヘリテントウ」(紅縁瓢虫)でした。
翅のふちが紅いテントウムシの意味です。
体長は4mm~7mmで、オオワラジカイガラムシを食べるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b9/341413d00658a6ef4d8f54bb80c9f1e2.jpg)
ところで、どうして「赤」じゃなくて「紅」なんだろう?と思ったら
よく似た種類に「アカヘリテントウ」がいました。
それと区別するためなのかな。
今回は画像検索で名前を調べましたが
「この虫は翅のヘリが赤いぞ」とか「これは黄色いヘリだね」なんて
予想ができるようになると嬉しいなぁ(#^.^#)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/24/dbf0bfc396e7ef09a101df80997e8f9d.jpg)
みかんの木でオオワラジカイガラムシを探してみましたが
まだ発生していないようなので
マサキの葉で越冬した「ヤノネカイガラムシ」のところへ連れていきました。
お腹が空いたら、もしかしたら食べてくれるかも(^-^)ゝ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f3/5fb5362b7603ebaa93d6195b2cf052ed.jpg)
暖かくなって、庭に出るたびに虫を見かけるようになりました。
エプロンのポケットにカメラを常備しておかなくては・・
なんて考えて、最近はニヤニヤしています(#^.^#)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7a/b45feb3eccdc5457bac66c3b43f42360.jpg)
じっと見ようと捕まえた時に、強烈に感じましたが。
生き物は、臭いや体色で敵から姿をくらましますね。
自然の知恵って、凄いなぁと。
蛙も、お日さま浴びて、色が戻って来ました。
あちこちから這い出してきています。
先日、木通の新芽・10cm位を素揚げにしてみました。
美味しかったです。
沢山の蕾が見え、咲きだしてもいます。
それが半端ないので、先の処を摘んで塩と片栗粉で揚げたのよ。
今でないと皺くて戴けません。
上に這いあがるので、摘んでおくかと思案中です。
テントウムシは危険が迫ると黄色い液体を出して
それが臭うそうです。
液体の正体は「血液」だそうで
何処かの砂漠で目から血液を飛ばすトカゲを思い出しました。
生き残るために特化した技ですね。
人は生き残るためにどんな知恵を使うんだろう?とたまに思います。
木通の新芽が美味しいことを教えていただいたの
すっかり忘れていました(◎_◎;)
まだ間に合うので、食べてみます。
今朝は蛙が、ベランダに溜めた冷たい水の中で溺れているのを救助しました。
ドジな子ですが、強運で生き残れました。
命が溢れる季節がやってきますね(#^^#)
いつもありがとうございます。
観察力が半端ないですね。いつも教えていただいてうれしいです。
庭に知らない生き物がいるなんて
本当に嬉しくて、ウロウロしてしまいます(#^.^#)
今年は出会いがあるか、楽しみ!
いつも見に来てくれてありがとうございます\(^o^)/