風に乗って♪

散歩しながら自然観察をしています。おもしろそうな事は何でもやってみたくて好奇心のおもむくまま暮らしています

寄生バエのマユを発見!

2020年08月09日 | いきもの
道を歩いていたセスジスズメの幼虫を
うちに連れてきて、エサの葉っぱをあげて


大切に育てて、やっとサナギになったのですが・・・


そのあとに育てていた「オオスカシバ」の幼虫が
セスジスズメがサナギになった場所に潜っていったので
そこはダメダメ!と掘り返していたら・・・
あれ?これって、もしかしたらアレ?
偶然に寄生バエのマユらしきものを見つけてしまいました(´A`)


セスジさんがサナギになった土を、ぜんぶ広げて調べます。


ピンセットで丁寧に探ると・・・
ああ・・(ll゚д゚)やっぱり
8個のマユが出てきました。


寄生バエ、たぶんもう何度も見てきた
「ブランコヤドリバエ」のマユだと思います。


初めて寄生されたサナギを見た時は、怖くて直視できずに
車に乗って遠くまで捨てに行ったくらいでしたが
蝶や蛾の飼育を続けていると、育てたうちの3分の1くらいの確立で
ブランコヤドリバエに寄生されていて・・・
慣れてきたこともあるけど(笑)寄生する側の生き物の生態に
興味が湧いてきました。


美しい蝶とは違って、人には好かれないハエだけど・・・
他の生物に寄生して生きるためのに備わった、特別な能力を調べてみると
知れば知るほど、それはとてもスゴイものなんです(^-^)ゝ


せっかく出逢ったので、ブランコさんを飼ってみます。


無事に羽化するでしょうか。


ちなみに、ヤドリバエが寄生する相手は
もうすぐサナギになりそうな幼虫だけなので
他のサナギと一緒でも大丈夫です(^^)

調べて知った、寄生バエの生態を
また少しずつ、記録していきたいと思います(^^)/

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おたまじゃくしの「手」が生えるところが見たい!

2020年08月08日 | 育てる いきもの
庭から3匹のおたまじゃくしを部屋に持ってきて
先日、最初の1匹がカエルになりました

その時、手が生える瞬間を見られなかったので
2匹目の子を、じーーーっと観察し続けていました(笑)


おたまじゃくしの足は、尾の付け根付近に、チロッと小さいのが生えてきて
それがだんだん大きくなっていきますが・・・


手の方は、皮膚の下で成長していき
ある日、皮膚を突き破って突然、ピョコンッと
体から飛び出してくるそうです(ll゚д゚)
そういわれてみれば・・・
この辺りが「手の形」に膨らんでいるように見える気がします(笑)


結論から言うと、今回も手が出る「瞬間」は見られませんでした(^^ゞ
でも、前回より細かく観察できたので
いつか願いが叶う日がくると思います(*^^)v
上から見ると、頬の両側が膨らんでいます。
子どもが保育園のとき、おたふく風邪にかかった顔とそっくりです(笑)


午後になって、洗濯物を取り込んだりしていて
夕方に様子を見に行くと・・・
あーーー!!片っぽ出てる!
急いで飼育ケースからカップに移しました。


左手が皮膚の切れ目から、ニュッと生えています


瞬間を見逃しました(;´д`)ゞ
でも、もう片方の手があります。
じーーーーーと見つめて待ちましたが、とうとうこの日は出ず・・・


次の日の朝には、すでにこんな姿に変わっていました(^^ゞ


あーあ、カエルになっちゃった(笑)


ここからは1匹目と同じで、みるみる間にしっぽが短くなっていき
翌日、飼育ケースのフタを開けたら
ピョンと、すごいジャンプ力で、網戸に張り付きました。


いいよ、もう外の世界に行こうね(^^♪
庭へ連れてきて、ケースのフタを開けると
嬉しい!この子は手の上に飛び乗ってくれました(#^.^#)


そして、クルリと向きを変え
大きくジャンプして、植え込みの中に消えていきました。

元気でねー

いちばん成長の遅かったこの子にも
手が生えていていました。


アナタはここね。

明日にはカエルの姿になって
水草の上からピョンとジャンプして、庭で暮らしていくでしょう(^^♪

おたまじゃくしの観察は、最後までとても楽しくて
今度は違う種類のおたまを飼ってみたいです。
そして、いつか必ず手が出る瞬間を見ます!(笑)

そうそう!飼育ケースの底に沈んでいたコレ。


もしかしたら、おたまじゃくしの
「くちばし」でしょうか(^m^)

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クロアゲハが羽化しました

2020年08月07日 | 育てる いきもの
幼虫から育てたクロアゲハが
今朝、羽化しました。

今朝、起きたらきれいな緑色だったサナギが黒くなっていて
あとで写真を撮ろうと思っていたのですが
朝ごはんを食べている間に
出てきてしまいました(笑)


見つけた時はもうすっかり
翅が伸びていました(^^ゞ
大型の蝶は、やっぱり迫力がありますね!


指に止まらせたまま、庭へ放しにいきました。
ネコに見つからないように、すみっこの植木につかまらせます。


しばらくしてから見に行くと
ちょっと移動して、まだじっとしていましたが
いつの間にか、旅立っていったようです(#^.^#)


からっぽになったサナギが、少し寂しい(笑)
でも、育てるのが初めてだったクロアゲハが
無事に羽化してくれて、嬉しかったです(^^)/
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ネコのおみやげで、セミの名前を知りました

2020年08月06日 | いきもの
庭ネコのシロちゃん(2歳メス)は
普段はとても甘えん坊ですが
狩りの名手です。


スズメやメジロ、トカゲ、ヘビ、野ネズミ、モグラなど
いろんな獲物を仕留めては
それをぜんぶ、玄関の前に置いていきます(ll゚д゚)


6月に入ってからは、トンボとセミが多くなって
最近のおみやげは、セミばかりになりました。
まずは、こちら・・・


つまみ上げると、なんと無傷で生きていました!
なんていうセミだろう?


庭には放せないので、近所の桜の木に逃がしにいきました。


私はセミの種類をほとんど知らなくて
ネットのセミ図鑑で調べました。
それによると、クマゼミのオスのようです。


また違う日。
エサを食べるシロちゃんの足元にセミが!


動かなくなったので、飽きたのでしょうか・・・
ネコに気付かれないように、そーーーと捕まえると
この子も無傷でした!



ネコに捕まったいきものは、ほとんどは命がないか
大怪我をしているのに・・・セミは半分くらいは無傷です。
動かずにじっと攻撃に耐えているのか、それとも動けなくなって助かるのか・・・
そもそも、なんでこんなにセミばかり捕まってしまうのか?謎です
桜の木に逃がしにいきました。
なにゼミだろう?(笑)
またまた図鑑で調べたら、これはアブラゼミでした(^-^)ゝ


数日後、今度は小さいセミがいました。


模様がハデです。
こんなセミもいるんですね・・・


図鑑に載ってました(^^)ニイニイゼミでした。
あの泥だらけの小さな抜け殻は、よく知っていましたが
本体を見るのは初めてでした。


7月の終わりに、また初めて見るような
こんなセミがいました。


他のセミより、シュッとしたスタイルです。


翅も透明ですごくきれい。
図鑑でみたけど、最後まで分からなくて・・・
ツクツクボウシに似てるけど、そうかなぁ
鳴いてくれたらすぐにわかるのに、この状況では鳴けないね(^^ゞ


そう思っていたら、庭でツクツクボウシの鳴き声を
この夏初めて聞きました。
ベランダには、アブラゼミが動かなくなって
転がっていました。
同じように暑い毎日だけど、季節は進んでいるんだなぁ

玄関からシロちゃんの様子を見ている
家ネコのフーちゃん(^-^)
障害があって、耳が聞こえない子ですが、外の世界に興味津々です。


今朝もセミの鳴き声がシャワーのように降り注いでいます。
暑い一日になりそう!
元気に過ごせますように(^-^)ゝ
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イチョウウキゴケの栽培に挑戦

2020年08月05日 | 育てる 植物
毛の生えた心臓・・・
初めて「イチョウウキゴケ」を見たときの第一印象です。



イチョウウキゴケは、日本で唯一、水面に浮遊して生活している苔類だそうです(^-^)
一昨年、近所の田んぼにタニシを見に行ったとき見つけました。
その頃はいろいろあって、ちょっとヘコんでいて
変な植物だけど、強い心(心臓に毛が生えて欲しい(笑))になるお守りにと
ひとつ貰ってきて、庭の睡蓮鉢に浮かべておきました。


秋になると、いつの間にか消えて無くなっていて
あれはなんだったのか?と調べたら
準絶滅危惧種の、とても珍しいコケだと知りました。
去年もその田んぼに探しに行ったけど、無くて
今年、また見に行ったら、あったー!ありました\(^o^)/
田んぼの中のくぼみに、ポツンと浮かんでいるのを見つけました。


少しだけ、いただいてきました(^^)
今度はよく観察して、育ててみたいと思います。


数日後、調子はどうかな?と鉢を覗いてみると
あれ?増えてる・・・


イチョウの葉に似ているから、イチョウウキゴケという名前なのですが
葉がまん中から半分に分離して、数が増えています。


その後も、見るたびに増えています。
1個が2つに分かれるので、全体的に2倍、4倍・・と増殖していきます。
こんなに増えるこの苔が、どうして絶滅危惧種なんだろう?


その答えがすぐに分かりました。
梅雨の時期に、強い雨が降った翌日に見ると
半分に分かれた1片が、さらに細かく分離していて
小さくなって、そのうちに消えてしまうのです(^_^;)


イチョウウキゴケは、丈夫でよく増えるけど
快適な環境から少しでも外れると、すぐに衰退してしまうそうです。
強いのか弱いのかわからない
繊細な、毛の生えた心臓です(笑)
このままだと、細切れになって消滅しそうなので
別の鉢にも移すことにしました。


金魚を入れた鉢にも、数個を浮かべました。


ネットで調べても栽培方法の情報があまりなくて
でも、土に植えて育てることもできるみたいで
ソテツの種をまいた鉢のすみに、植えて(置いて)みました。


用土は、赤玉土の中粒とバーミキュライトを混ぜたものです。
置き場所は明るい日陰で、水を切らさないように注意します。


一か月ほど経ちましたが、枯れずに生きています。
無事に根付いたみたいです。


ベランダにも持ってきました。


強い雨に当てないで、日なたで静かに育てたらどうなるか
実験です。


持ってきた15個が、数日でこんなに増えました!


形もきれいなままです。

手探りの栽培ですが、毎日様子を見ていると
プカプカ浮かんで、増えていくのが
なんだか生き物に思えてきて・・
エサをあげなくていいのか?なんて考えてしまいます(笑)
まずは、この暑い夏を越せるか、観察を続けます(^o^)
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