![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/bd/e9e00f7d2d18cd7c4a0b0b0cb7a5941a.jpg)
8月に花が咲き出したガガイモさんは
旺盛な成長ぶりで、いま花盛りです。
今日もベランダでよい香を漂わせ
昆虫たちを誘っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f1/b61b290f7cbcb171f361f70d3f67708c.jpg)
ガガイモの花は、香りと共に
その見た目でも、効果的に虫を呼び込んでいます。
ひとつの房に、ピンク色の小花が10~20個以上
ツリーのようになって、次々と開花して
飛んでいる虫さんも「あら?ちょっと見に行ってみようかしら?」
という気にさせる(笑)とってもゴージャスな見た目をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a3/3fe3580a95b2491d1633478ce4ff81d6.jpg)
毎朝早くから、いろんな虫さんがやってきます。
この子はタイワンクマバチかな?
花に顔をうずめ、蜜を舐めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a7/d0028dcbdc8edf5b1b336dc23b0afef9.jpg)
大型のハナバチも飛んできて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/43/8273976679b452e1ad08223a2ca8a8cc.jpg)
花びらにグイグイ
顔を押し付けていました。
この吸蜜スタイル・・・
実は、ガガイモの花の構造は変わっているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cb/b8af42cdf1ede3a300ad825ee48433a3.jpg)
「花粉の一本釣り」
そう名付けたいくらい!
知れば知るほど、おもしろい仕組みなのです。
まず、花を正面から見ると、中央に1本
子豚のシッポのような突起がありますが
これはめしべではないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/99/7d33b7a8469336fd35061a7f1406bfff.jpg)
おしべも見えなくて、花粉もありません。
中央の白い部分と、花びらの間に
落とし穴のような隙間があいていて・・・
この穴の奥底に、甘い蜜がたっぷり溜まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/27/5916610d34ec7029ed231c6293ed9c01.jpg)
虫を穴に落とす、わけではなく(笑)
この穴の底にある蜜をエサに
ガガイモは、昆虫に花粉を釣り上げさせる
そんな仕掛けを考えました。
密を吸う時は、口吻(蝶のストローなど)は
すんなり穴に入りますが
それを引き抜くときに
花粉がある場所まで口吻をうまーく誘導する
すごい仕組みになっているのです。
花をひとつ切ってきて
花びらを1枚剥がして
デジカメのマクロで撮ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/57/8511c6d9ade5587b1d0631694dc706f8.jpg)
上手に説明できないのですが
簡単に言うと、こんな感じです(^^ゞ
穴の底の密を吸って、そこからストローを出すとき
角度がちょうど合うと、スリットに誘い込まれます。
このスリットには、上向きに毛が生えていて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/50/c75d4a43e01fa4ae7ccda25988b29abc.jpg)
口吻を下に戻すことができず、上へ上へと誘われ
行き止まりにある「クリップ」に口吻をパチンと挟まれます。
「キャー、ナニコレ?」と慌てて、力任せに口を引き抜くと・・
見事に花粉を釣り上げされています。
そのまま、他の花の蜜を吸った時に花粉が差し込まれ
見事に受粉成功!という感じなのだそうです(^-^)ゝ
*
花粉釣りを体験したくて(笑)
兆戦してみました。
パッチワーク用の細い待ち針を
昆虫の口吻に見立てて
針先でスリットを撫で上げていくと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/77/be4fef77c5e520ed90ecf11e9b0d852e.jpg)
うわ~、感動!
クリップに付いた花粉のかたまり(花粉塊)を
釣り上げることに成功しました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/13/4d96374c87cc363473d7b72ad098bee8.jpg)
本当なら、茶色のクリップの中央に裂けめがあって
そこに昆虫の口吻が挟まるのですが
針が太いので、途中で止まってしまいました。
でも・・・これが自然のもの?というくらい
精巧な細工で、ただただ感動しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2d/45afacc4feebbc2d547bb7155e1f3265.jpg)
ああ、そうだ!
大きさは・・・
定規の1mmのメモリと同じくらいの大きさです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/26/562a9193f7a247ddc2ada701183e5b46.jpg)
せっかくなので、針の先の花粉隗を
他の花の中に差し込んでおきました(#^.^#)
痛かったかな(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/eb/4ebe0a1808d002b9ff2425ff57fc2408.jpg)
**
受粉が小難しいガガイモですが
昆虫たちが頑張ってくれて
小さな果実を見ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3b/eda84bdcdd1a887becb1fce3d497865a.jpg)
成長が早い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cd/861aa1a649cb58de414e493bdda32503.jpg)
ある朝、いつものようにガガ様の様子を見に
ベランダへ出ると、小型のスズメガが
花にぶら下がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/06/d02080f0e8aef1f93a3fe1430169a107.jpg)
「非力な昆虫は、ガガイモのスリットから抜け出せず
命を落とすことがある・・・」
本で読んだことがあるけど、これがそうなの?
よく見ると、長い口吻が穴の出口に絡まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8e/262705ed66f596e86ce0aedf186123ab.jpg)
ホシホウジャクです。
可哀そうに、いま取ってあげるからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ea/d9829e5513c48e53704052de0f42fee1.jpg)
花の根元を割いて
慎重に口吻を解いたのですが
しばらくして、動かなくなってしまいました。
口吻に、クリップが挟まっているのが見えます。
花粉を他の花に運んだ後も、このクリップは虫から外れず
ずっと残るのかな?
なんだか怖いな。
虫を利用する植物の戦略だと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a3/ce718e0cca28d1aa5f15c019b8ad1fa0.jpg)
***
ガガイモの花に常駐している虫さんが
この子「ツマグロキンバエ」
密が吸えるの?と思って調べたら
口吻が折り畳み式で、めっちゃ長く伸びるのだとか!
なるほど、ずっとこの花から移動しないわけですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ce/2db3d3efc45a1b1fae91560604cd3a71.jpg)
極小のアリさんは蜜泥棒だそうです(笑)
もう少し大きいと、スリットに体が挟まってしまうとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/25/76d6d929d518549a48671927235b0454.jpg)
同じように、ここに常駐している
この子は?
口も長くないし、そもそも花粉を食べるのに
なんで、ガガイモに魅せられてしまったのか?
ずっと居ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c7/c56ca38f7795d59ca5062492bbcb21d1.jpg)
虫さんの釣果のお陰で
ガガイモが結実して
だんだん大きくなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3b/eda84bdcdd1a887becb1fce3d497865a.jpg)
実の成長も早いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cd/861aa1a649cb58de414e493bdda32503.jpg)
咲く花の数の割には、実になる数は多くなくて
花が咲く前は、1個でもいいから
実になってください!と願っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3d/042660e37f8adfd3238ed53db2f941c2.jpg)
でも、今朝数えたら、10個くらい
実がなっているようで
嬉しくて朝昼夕と見に行ってしまいます(#^.^#)
一番果はこんなサイズになりました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/34/5b274e2770a63c130c36ae5869a8535a.jpg)
アマガエルも、ガガイモの常駐組です。
花に集まる虫を食べてるのかな?
ずいぶん大きく太ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ab/e4b9995785349c9e1162607500141406.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d4/a5474eddee92c212e6958214186f40c5.jpg)
毎朝、ベランダへでて
ガガイモの花園を見るのが楽しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6c/6bdf72ef2ab925d464c5d2e6a108e2f2.jpg)
今朝はまた、ホシホウジャクさんが
密を吸いに来ていました。
ホバリングしながら、シュッシュと蜜を吸っていましたが
角度に気を付けて!
挟まる虫さんがいないか、点検しながら
いくつ実が成るか、楽しみに観察を続けます(#^.^#)
旺盛な成長ぶりで、いま花盛りです。
今日もベランダでよい香を漂わせ
昆虫たちを誘っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f1/b61b290f7cbcb171f361f70d3f67708c.jpg)
ガガイモの花は、香りと共に
その見た目でも、効果的に虫を呼び込んでいます。
ひとつの房に、ピンク色の小花が10~20個以上
ツリーのようになって、次々と開花して
飛んでいる虫さんも「あら?ちょっと見に行ってみようかしら?」
という気にさせる(笑)とってもゴージャスな見た目をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a3/3fe3580a95b2491d1633478ce4ff81d6.jpg)
毎朝早くから、いろんな虫さんがやってきます。
この子はタイワンクマバチかな?
花に顔をうずめ、蜜を舐めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a7/d0028dcbdc8edf5b1b336dc23b0afef9.jpg)
大型のハナバチも飛んできて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/43/8273976679b452e1ad08223a2ca8a8cc.jpg)
花びらにグイグイ
顔を押し付けていました。
この吸蜜スタイル・・・
実は、ガガイモの花の構造は変わっているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cb/b8af42cdf1ede3a300ad825ee48433a3.jpg)
「花粉の一本釣り」
そう名付けたいくらい!
知れば知るほど、おもしろい仕組みなのです。
まず、花を正面から見ると、中央に1本
子豚のシッポのような突起がありますが
これはめしべではないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/99/7d33b7a8469336fd35061a7f1406bfff.jpg)
おしべも見えなくて、花粉もありません。
中央の白い部分と、花びらの間に
落とし穴のような隙間があいていて・・・
この穴の奥底に、甘い蜜がたっぷり溜まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/27/5916610d34ec7029ed231c6293ed9c01.jpg)
虫を穴に落とす、わけではなく(笑)
この穴の底にある蜜をエサに
ガガイモは、昆虫に花粉を釣り上げさせる
そんな仕掛けを考えました。
密を吸う時は、口吻(蝶のストローなど)は
すんなり穴に入りますが
それを引き抜くときに
花粉がある場所まで口吻をうまーく誘導する
すごい仕組みになっているのです。
花をひとつ切ってきて
花びらを1枚剥がして
デジカメのマクロで撮ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/57/8511c6d9ade5587b1d0631694dc706f8.jpg)
上手に説明できないのですが
簡単に言うと、こんな感じです(^^ゞ
穴の底の密を吸って、そこからストローを出すとき
角度がちょうど合うと、スリットに誘い込まれます。
このスリットには、上向きに毛が生えていて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/50/c75d4a43e01fa4ae7ccda25988b29abc.jpg)
口吻を下に戻すことができず、上へ上へと誘われ
行き止まりにある「クリップ」に口吻をパチンと挟まれます。
「キャー、ナニコレ?」と慌てて、力任せに口を引き抜くと・・
見事に花粉を釣り上げされています。
そのまま、他の花の蜜を吸った時に花粉が差し込まれ
見事に受粉成功!という感じなのだそうです(^-^)ゝ
*
花粉釣りを体験したくて(笑)
兆戦してみました。
パッチワーク用の細い待ち針を
昆虫の口吻に見立てて
針先でスリットを撫で上げていくと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/77/be4fef77c5e520ed90ecf11e9b0d852e.jpg)
うわ~、感動!
クリップに付いた花粉のかたまり(花粉塊)を
釣り上げることに成功しました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/13/4d96374c87cc363473d7b72ad098bee8.jpg)
本当なら、茶色のクリップの中央に裂けめがあって
そこに昆虫の口吻が挟まるのですが
針が太いので、途中で止まってしまいました。
でも・・・これが自然のもの?というくらい
精巧な細工で、ただただ感動しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2d/45afacc4feebbc2d547bb7155e1f3265.jpg)
ああ、そうだ!
大きさは・・・
定規の1mmのメモリと同じくらいの大きさです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/26/562a9193f7a247ddc2ada701183e5b46.jpg)
せっかくなので、針の先の花粉隗を
他の花の中に差し込んでおきました(#^.^#)
痛かったかな(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/eb/4ebe0a1808d002b9ff2425ff57fc2408.jpg)
**
受粉が小難しいガガイモですが
昆虫たちが頑張ってくれて
小さな果実を見ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3b/eda84bdcdd1a887becb1fce3d497865a.jpg)
成長が早い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cd/861aa1a649cb58de414e493bdda32503.jpg)
ある朝、いつものようにガガ様の様子を見に
ベランダへ出ると、小型のスズメガが
花にぶら下がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/06/d02080f0e8aef1f93a3fe1430169a107.jpg)
「非力な昆虫は、ガガイモのスリットから抜け出せず
命を落とすことがある・・・」
本で読んだことがあるけど、これがそうなの?
よく見ると、長い口吻が穴の出口に絡まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8e/262705ed66f596e86ce0aedf186123ab.jpg)
ホシホウジャクです。
可哀そうに、いま取ってあげるからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ea/d9829e5513c48e53704052de0f42fee1.jpg)
花の根元を割いて
慎重に口吻を解いたのですが
しばらくして、動かなくなってしまいました。
口吻に、クリップが挟まっているのが見えます。
花粉を他の花に運んだ後も、このクリップは虫から外れず
ずっと残るのかな?
なんだか怖いな。
虫を利用する植物の戦略だと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a3/ce718e0cca28d1aa5f15c019b8ad1fa0.jpg)
***
ガガイモの花に常駐している虫さんが
この子「ツマグロキンバエ」
密が吸えるの?と思って調べたら
口吻が折り畳み式で、めっちゃ長く伸びるのだとか!
なるほど、ずっとこの花から移動しないわけですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ce/2db3d3efc45a1b1fae91560604cd3a71.jpg)
極小のアリさんは蜜泥棒だそうです(笑)
もう少し大きいと、スリットに体が挟まってしまうとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/25/76d6d929d518549a48671927235b0454.jpg)
同じように、ここに常駐している
この子は?
口も長くないし、そもそも花粉を食べるのに
なんで、ガガイモに魅せられてしまったのか?
ずっと居ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c7/c56ca38f7795d59ca5062492bbcb21d1.jpg)
虫さんの釣果のお陰で
ガガイモが結実して
だんだん大きくなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3b/eda84bdcdd1a887becb1fce3d497865a.jpg)
実の成長も早いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cd/861aa1a649cb58de414e493bdda32503.jpg)
咲く花の数の割には、実になる数は多くなくて
花が咲く前は、1個でもいいから
実になってください!と願っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3d/042660e37f8adfd3238ed53db2f941c2.jpg)
でも、今朝数えたら、10個くらい
実がなっているようで
嬉しくて朝昼夕と見に行ってしまいます(#^.^#)
一番果はこんなサイズになりました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/34/5b274e2770a63c130c36ae5869a8535a.jpg)
アマガエルも、ガガイモの常駐組です。
花に集まる虫を食べてるのかな?
ずいぶん大きく太ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ab/e4b9995785349c9e1162607500141406.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d4/a5474eddee92c212e6958214186f40c5.jpg)
毎朝、ベランダへでて
ガガイモの花園を見るのが楽しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/6c/6bdf72ef2ab925d464c5d2e6a108e2f2.jpg)
今朝はまた、ホシホウジャクさんが
密を吸いに来ていました。
ホバリングしながら、シュッシュと蜜を吸っていましたが
角度に気を付けて!
挟まる虫さんがいないか、点検しながら
いくつ実が成るか、楽しみに観察を続けます(#^.^#)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/aa/72df458100e9790f4ce7006db9b2dc16.jpg)
植物って本当素晴らしいです。
虫も、観察してて飽きませんよね。 ところでガガさまは、食べるんでしょうか?
でも、凄いですね
花の仕組み。こんな風になってるとは...!!
脅威の世界です!!(゜ロ゜)
なんてことー!!
書いていて気付かなかった~
虫も植物も、気にし出すと
素晴らしいく興味深いです。
蛾さまは植物の葉を食べ
ガガさまは、昆虫を・・・食べないけど
捕まえて、死に至らせます(^^;
蛾を飼育してみて
成虫になるのが大変だと知っていると
密を吸う時に死んでしまう事
本当に気の毒になります(^^ゞ
普段、なにげなく見ている植物たちが
密かにこんな手の込んだことをしているなんて・・・
驚異の世界ですね(^O^)
コメント、ありがとうございました(#^^#)
巧妙に捕まえて、花粉運搬役をさせたり
やがて死に至らしめる事もな~んて、お~~怖っ!
以前はヘクソカズラの作戦に唸りながらも凄い!でしたが。正に「よぉ~やるわ!」ですね。
ガガイモにうつ伏せになったままの大きな虫、本当に気になります!
今日は雨が降ったり止んだり
涼しいけど、ちょっと蒸しっとするお天気でした。
なかなかパソコンの前に座れなくて
お返事遅くなってスミマセン(^^ゞ
植物と昆虫は、お互いに競争ながら進化をしているそうです。
永遠のライバルみたいなものでしょうね。
どちらか片方が絶滅すると、依存していたもう片方も生きていけない・・
絶妙なバランスで地球は回っています(^^♪
今日はどんな一日でしたか?
コメントをありがとうございました(#^^#)
私も花鳥や自然が好きなお婆ちゃんです👵
カガイモのお花もちゃんと観た事も有りません。
きれいなお花のお写真とご説明で自然の巧妙な仕組みに感動です!
色んな虫達が甘い香りに寄せられて集まって来るのですね。
特に小さな花粉が針の先に付いて来てる姿に感激ですよね😳
実際に私も何処かで出会いたいガガイモのお花と実です。
有難うございます。
お断りもせず、ごめんなさい。
ガガイモの花の仕組みの素晴らしさ、納得。
いつも楽しく学ばせていただき、ありがとうございます。
グログを読んでくださってありがとうございます!
お花や虫、鳥さんも、人と同じようにそれぞれ事情があって
自然界で生き抜くための「スゴ技」を各自持っているのです(笑)
その神秘的な技や仕組みを知るたびに
言葉にならないくらい感動してしまいます。
ガガイモの花粉の仕組みなんて、もう本当に誰が考えたの?
不思議で不思議で・・実物を見られたときは感激して
設計者と製作者に敬意を持ちました(^-^)ゝ
mariaさん、ガガイモのお花と実に
いつか出会えるといいですね(#^.^#)
紹介していただけて、とても嬉しかったです(#^.^#)
ありがとうございました!
私も何年も会いたくて探していたガガイモを見つけたときは
ルピナスさんと同じように感激しました!
ガガ様って、有りそうで無いんですよね。
なのに、ある日突然目の前に現れる・・・みたいな感じです(笑)
受粉してくれた虫さんにも感謝ですね!
晩秋に、無事にお舟を手にされますように\(^o^)/