https://www.asahi.com/articles/ASL4M6JR2L4MUTIL048.html?iref=comtop_8_03
記事抜粋ーーーーーーーーーーー
女性に対して性的な発言を繰り返しても、「セクハラではない」――。財務省の福田淳一事務次官は、辞任を表明し、被害者が勤めるテレビ局が被害があったと発表してもなお、セクハラを否定し続けた。セクハラに対する世間との認識のずれに、驚きの声が広がっている。
認識が甘いのは、官僚だけではないけどね。
本当なら官僚が牽引するくらいでないと、良くない。
牽引できない官僚が多過ぎる問題は、国民の甘さではある。
「見ざる、言わざる、聞かざる」
ってすごいと思う。
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーー
順天堂大順天堂医院（東京）で約50年前に赤ちゃんの取り違えが起きたとされる問題で、当事者側が「取り違えの発生原因を検証し、その上で講じた対処方法を明らかにしてほしい」との要望書を厚生労働相や日本医師会長に出したことが19日、分かった。
当然の要望。
過去の事だから、寝た子を起こすなは、良くない。
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーー
【ロンドン共同】英政府は18日の声明で、地球環境保護を目的とした海洋、河川汚染対策の一環として、使い捨てのプラスチック製ストローや飲料をかき混ぜるマドラー、プラスチックを芯の原料とする綿棒の販売を禁じる方針を明らかにした。英メディアによると、早ければイングランドで来年にも施行される見通し。
人がおおければ、ゴミも大量になる。
人の出すごみほど、始末の悪いものはない。
国によっては、循環型に力を入れているところもある。
プラ製ストローが手始めとなって、ゴミの大幅削減につながることを願う。
日々の買い物で、買わされる大量のゴミ。
買わずに済めばいいが、そうもいかない、せめてとなるべくゴミの出ない工夫はするものの、
目に見えては減らない。
記事抜粋ーーーーーーーーーー
ソフトバンクグループ（ＳＢＧ、東京都港区）が東京国税局の税務調査を受け、２０１６年３月期までの４年間で約９３９億円の申告漏れを指摘されたことがわかった。買収した海外企業がタックスヘイブン（租税回避地）に持っていた子会社の所得について、ＳＢＧの所得と合算すべきだと判断されたという。追徴税額は過少申告加算税を含め約３７億円で、すでに修正申告したという。
大きな企業なら、目をつけられ、いずれ発覚するのは、当たり前なのに、
隠せると思うんですかねぇ。
今年の「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」
―――― モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ
２０１８．５．３（木・祝）
場所：丸の内オアゾ１階「おおひろば」
時間：１４：００～１４：３０
指揮・高野秀峰
合唱：丸の内合唱団
２０１８．５．３（木・祝）
場所：Eホール キオスクステージ（ハイネ）
時間：１７：５０～１８：１０
指揮：高野秀峰
ピアノ：本間めぐみ
合唱：丸の内合唱団
曲：ヘンデル：《メサイア》からハレルヤ
黒人霊歌「流れよ、ヨルダンの川よ、流れよ」
黒人霊歌「低くはずめ、やさしい馬車よ」
ドヴォルザーク（W.A.フィシャ編曲）交響曲第９番ホ短調op.95「新世界より」から家路
丸の内合唱団 ホームページhttps://marugatsu.tumblr.com/
ラ・フォル・ジュルネTOKYO２０１８
今年は、丸の内エリアに加え池袋エリアも開催。
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」の名称が本年より
「ラ・フォル・ジュルネTOKYO2018」に変更。
エリアも大きく増えて、今年のテーマは―「モンド・ヌーヴォオー新しい世界へ」
今年も、参加することができます。
団員も張り切って、練習に励んでいます。
会場へお越しください。
様々な出会いが体験できることでしょう。
「丸の内オアゾ１Ｆおお（ＯＯ）広場」↓
体罰コーチ、退職後も…学校「知らぬおじさん」
「体罰はずっと当たり前のように行われていた」――。
同校の関係者によると、元コーチの男性は２０１４年、体罰が発覚して非常勤講師を退職した際、学校側から指導を禁止されたが、それを無視して学校外の練習場で行われる部活動に参加していたという。
記事抜粋ーーーーーーーーーーーー
AFP＝時事】米東部ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるコーヒーチェーン大手スターバックスの店舗で、黒人の男性客2人が友人を待っている間に逮捕される出来事があった。その様子を写した動画が拡散し、ソーシャルメディアでは非難が噴出。同社のケビン・ジョンソン最高経営責任者が謝罪に追い込まれる事態になった。
飲食店内で、注文せずに椅子を占領してたら、店には迷惑。
海外のドラマでも、店のオープンスペースの椅子に掛けていたら、「注文を」と言われていた。
飲食店で注文しなかったら、店にとっては迷惑。
通報も仕方がないという気がする。
客であってもどこかのハンバーガーショップなどは、30分以上いると、出て行ってと言われる。
長居したければ喫茶店。
お金を払いたくない場合は、本屋、公園。駅前。
がお互いのためだろうと思う。
記事抜粋ーーーーーーーーーーーー
全国の消防団にある車両の３割以上が、昨年３月の道路交通法改正後に取得した普通免許で運転できないことが、総務省消防庁の調査でわかった。
消防団の人手不足が深刻になるなか、若手の団員がポンプ車などを運転できないと、活動に支障が出る恐れもある。このため同庁は、総重量７・５トン未満まで運転できる「準中型免許」の取得を支援する。
なんで事前の手当てができないのか。
消防車があって、団員がいても、車が出せないんだったら、何もないのに匹敵する。
お役所仕事は、今も横への連携が整っていないのか。
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーー
北海道教育委員会の道いじめ問題審議会は１２日、道立高の運動部でいじめがあったが、顧問が保護者の訴えにいじめを否定するなど学校が適切な対応を怠っていたとの報告書を公表した。
生徒はいじめを受けてうつ病になり、転校した。審議会は、被害者の特定につながるとして、学校名や部活動名、生徒の年齢や性別などは公表しなかった。
気が滅入る。
情けない話。
採用する教師は、学校の成績だけで決めてはイケナイヨ。
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180411-OYT8T50003.html?from=ytop_os1
まもなく大型連休。行く先々の施設のトイレで、順番待ちの長蛇の列に悩まされたことのある女性は多いのではないだろうか。各地で公共トイレを清潔にするなど快適化を目指す動きが広がっているが、この“行列問題”はほとんど改善が見られない。大正大学人間学部准教授で、日本トイレ研究所の会員でもある岡山朋子さんに、女子トイレ行列を生む背景や問題点について解説してもらった。
ホールなどのトイレは、客層によって、トイレの事情も変わる。
男性の多い催しの場合は、行列ができるのは、男性のトイレ。
女性の参加者の多いイベントなどでは、もちろん女性トイレは長い列ができる。
駅のトイレは、時間帯によって混んだり空いたり。
長い時間電車に乗るときは、前もってトイレに行く。
途中でも、トイレの近くに行ったり、トイレが近い場所にあるときはよることにしている。
小さい子がいる時は、列に並んでいるのを見かけると、待てるかなぁと心配になる。
「だから、さっき行っておけばいいのに！」
と子どもにあたっている光景に会うことがある。
「トイレの近くに行ったら」
「短時間で済まないことをするときは」
前もってトイレに行こう。
それでも、急にということはある。
だから、何事も余裕をもって行動しよう。
お互いのために。
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー
滋賀県彦根市の彦根署河瀬駅前交番で１１日夜、交番勤務の巡査部長が拳銃で撃たれて死亡した事件。滋賀県警は１１日午後１１時すぎ、１９歳の巡査の実名を報道各社に口頭で伝えた。理由として、事案の緊急性、悪質性を考慮したほか、犯行に使用した拳銃を持ったまま逃走しており、県民の不安を解消するためと説明している。１２日午前０時半ごろには顔写真を提供。直後の広報文でも実名を発表した。
19歳の犯行。
拳銃所持。
殺害事件。
日本のメディアの報道は、加害者か、被害者か。
犯罪の内容。
社会的な地位などで、報道が変わる。
どういう背景の加害者か。
背景によって、大きく変わる。
「報道規制」を始めたのは、読売新聞社だったかな。
混乱はしかたがないのかもしれない。
８８歳女性死亡、自殺と判明 千葉県勝浦市
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3340651.html
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千葉県勝浦市で、首に圧迫された痕のある８８歳の女性が死亡し、警察は殺人事件として調べていましたが、捜査の結果、自殺だったと発表しました。
今月２日、勝浦市市野郷の住宅で、この家に住む８８歳の女性が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。女性の首に圧迫された痕があったことなどから、警察は殺人事件として捜査していました。
たいての人は、長生きすることを望む。
長生きしたいと夢のように願う。
しかし、長生きするのにも条件があることも。
「元気で、長生き」
元気でなければ、長生きしたくないとも。
一時期「ぽっくり逝きたい」と、ぽっくり逝くことを願う人がご利益があるという神社仏閣を巡るのが流行にもなった。
スポーツをしたり、歩け歩けと散歩したり。元気な老後を目指すようになった。
しかし、本人の気持ちの通りにはいかないもの。
自殺を選ぶ老人もニュースに出るようになった。
望む通りの老後がいい。
それには、どういう日常を過ごせばいいのか。
事故で死にたくない。
殺されるのは嫌だ。
自殺するのも、選びたくない。
静かに、最後の時を迎えるには、相当、心がけないと駄目らしい。
さて、自分は元気であと何年生きられるのか。
そして、死に逝くときは、すっと逝きたいなあ。
７３１部隊軍医の学位、検証を…人体実験の疑い
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180411-OYT1T50070.html?from=ytop_main6
記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
太平洋戦争時、旧日本軍の「７３１部隊」に所属していた軍医将校が伝染病のペストについてまとめた論文は人体実験を基にしていた疑いがあるとして、学者らのグループが、博士学位を授与した京都大に検証を求める会を設立した。
◆７３１部隊＝満州（現中国東北部）を拠点に、中国人捕虜らに細菌による人体実験を行うなどした旧関東軍防疫給水部の部隊。「７３１」は部隊の名を秘匿するため用いられた通称号（暗号）。創設者の石井四郎・軍医中将は京都帝大医学部出身で、部隊には多くの京大関係者が関わったとされる。
731部隊の名前をめにしたのは、いつだったろう。
公民館で、ミニチュアによる、旧関東軍防疫給水部の部隊。小指ほどの人形と部屋の間取り。
衝撃的なドキュメント映画を見たこともある。
戦後の戦争責任を問う、東京裁判の映画「貝になりたい」も見た。
戦後に731部隊で研究をしていた学者たちが、戦後、医薬会社などで、研究を続けているとかの話も聞いた。
戦争犯罪者は、沢山の軍人。軍属。などが裁判を受けたそう。
死刑になった者。
も多かったと聞いた。
真実は、わからない。
しかしながら、衝撃的な、人道を外れた行為があったのは、確かだろう。
裁かれた者。
逃れた者。
靖国に葬られた者。
異国の地でいまだ、故郷に帰れずに横たわったままの者。
こうしたすべては、一人の力だけだったのか。
一人だけが責任を逃れているのか。
判らない。
