ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

乳児殺害、虐待受け続けた末 義父の子4度妊娠

2018-04-06 08:42:09 | ニュース

乳児殺害、虐待受け続けた末 義父の子4度妊娠

https://www.asahi.com/articles/ASL3M5QWDL3MUOHB00P.html?iref=com_rnavi_arank_nr03

 

記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すでに成人し、中絶手術も経験していたことから、手段を尽くして殺害を避けるべきだった――。

出産したばかりの乳児を殺害したとして、殺人などの罪に問われた女(30)の裁判員裁判。新潟地裁は2月の判決で刑事的責任をこう認定し、懲役4年を言い渡した。

13歳の頃から性的虐待を受け続けていた彼女に、「手段を尽くす」すべはあったのだろうか

 


 

第三者なら、何とでも言える。

一番辛いなかで、自身では絶つことができたのは、子どもを殺すこと。

それを批判するのは、簡単だが、批判出来る人がはたしているのか。

 

 


「土俵上であいさつしたい」女性市長の要望、主催者側断る

2018-04-06 08:29:19 | ニュース

「土俵上であいさつしたい」女性市長の要望、主催者側断る

 

記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーー

兵庫県宝塚市で6日に予定される大相撲の地方巡業「宝塚場所」で、開催市を代表して参加する中川智子市長が巡業の主催者に対し、男性の首長と同様に土俵上であいさつしたいとの意向を伝え、断られたことが5日、関係者への取材で分かった。

中川市長は土俵下でのあいさつとなり、神戸新聞の取材に「『女性だから』という理由であれば、おかしい。

土俵の上か下かは別として、平等に同じ対応を徹底するよう強く要望する」としている。

 


以前、やはり、女性市長が、「土俵上は、ダメ」断られたことがあった。

男女共生社会とか、男女協同社会とかが結構言われていた時期だった。

それでも、「女性だから」という意向は変わらなかった。

参画室にゆかりのある人だかに、「なんとか助言とかは?」と聞くと、「無理強いはできません」と言われた覚えがある。

あれから、云十年たった。

世間は、いや角界は、いまだ変わらず。