芸術家の岡本太郎が手がけた太陽の塔(大阪府吹田市)で、内部公開の入館予約者のドタキャンが続出している。人気が高く、予約が取りづらい状況が続く一方で、予約者の3割が観覧に訪れない日もあった。

 


「予約をしなければならない」というものには、人は群がる。

本人が、自分のために、予約をする場合もある。

しかし、「金になる」と考えたものは、荒稼ぎをしようともくろむ。

友人、知人、第3者の手を動員して予約を取るものもいただろう。

 

そうした、中で、キャンセル、が相次いでいったのではないだろうか。

真実は、わからないが、人が群がるところ、思惑を持った者がなにやらやっているのかもしれない。