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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

曲への思い。

2014-03-22 14:52:26 | 合唱

「死んだ女の子」という曲を知ったのはいつごろだったろうか。

 

中学生前後だったように記憶している。

ネットで探した。

【作曲】木下航二
【作詞】ナーズム・ヒクメット

訳詞 飯塚 広 とあった。

http://www.utagoekissa.com/shinda.html

 

先日、某演奏会でっこの「死んだ女の子」が別の訳詞で演奏されたのを拝聴した。

聞くところによると、色々な訳詞があるそうな。

最後の歌詞が思い出せない。

「死んだ男ののこしたものは」という歌は、何年か前に某合唱団で演奏した。

ヨーロッパでの演奏旅行にもこの曲を携えていって、ドイツやイギリスで、演奏したこともあった。

モーツァルトのレクイエムも、曲に対する思いが、なぜか深くなる。

 

今、「水のいのち」の音取りをしているが、この曲へも思い入れがある。

思い入れができる曲を演奏できるのは、嬉しく思うし、幸せなことだとも思う。

指導の先生も思い入れがあるようで、どういう曲に仕上がっていくのか。

 



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