ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

浴室の排水口奮戦記

2018-03-13 20:08:53 | 日記

今の住所に越してきて、早や3か月に近づいている。

結構生活しやすく、以前よりは駅まで少し遠くなったものの、店の多さ。開店時間の長さ。

店の種類。

住民のおっとり性。

総合的にはプラスばっかりで気に入っている。

 

まあ、それでも100%とならないのは、仕方がないと、あきらめもつく。

しかしながら、一つ、結構、難儀な問題があった。

 

浴室の排水の問題。

シャワー党の家族は、風呂にはいるのは、シャワーを浴びること。

朝に入る者。

夕方に入る者。夜に入る者とがいて、時間帯は上手くシェアーできている。

しかしながら、当初から排水に問題があった。

 

シャワーの蛇口をひねると、勢いよく好みの温度のシャワーが出る。

そこまでは、結構なのだが、使い始めて少しすると、床は湯だまりになる。

すのこを敷いているが、それが浮き上がるほどの湯だまり。

 

越してきて間もなく、業者による排水口の洗浄があった。

その後も、湯だまりは、解消せず。

何度かパイプ洗浄剤を使ったが効果なし。

 

以前の住まいには、7年いたが排水口の洗浄は、排水口の髪の毛の除去くらいしかやった

ことがなかった。

 

3,4回。パイプクリーナーとかを流してみたが、改善無し。

今日は、じっくり時間をかけて、湯で流すという方法で始めた。

まずは今朝のシャワーの痕跡の湯だまりをはじめは、容器に吸い込む方法をやってみた。

 

なかなか湯が減らないので、古タオルを用意して雑巾に吸い込ませる方法に変えた。

洗浄液を流しいれ、時間待ち。

1時間ほどまって、お湯を流す。

みるみる湯だまりになった。

しばらく待つが排水されないので、また、雑巾の登場。

 

半分使ったパイプクリーナーの残りをまた排水口に注ぐ。

 

一時間待って、湯を流す。

先と同じでまた湯だまりが出来た。

30分待っても一向に減る気配がない。

またタオルの出番。

 

ようやく、湯だまりが無くなったところで、業者を呼ぶしかないかと。

 

ふと、以前ネットで調べた排水口の構造と、ここを掃除するとかのサイトの事を思い出した。

以前は蓋をとろうとしたが、びくともせず、断念していた。

色々やって、変化ないのは、「これは、蓋をとって覗いてみるしかない」と思い至った。

蓋をとろうと持つと今までびくともしなかったものがするっと取れた。

蓋の所に案の状ゴミがたまっていた。

ゴミを取りのぞき、蓋をブラシをかけた(さびだらけだったが)、少しずれのあった蓋をきちんとはめた。

 

たぶん、これで、排水のつまり現象は解消するのではないかと思った。

ふたが、外れにくかったのは、少しずれていたからだったようだ。

ずれを解消。ゴミも除去。

 

夕ご飯後に、シャワータイム。

予想通り、排水はスムーズ。

湯だまりなし。

排水は順調。

 

3か月ぶりに、気分爽快のシャワーだった。

*3,000円するパイプクリーナー買わなくて良かった。


 

風呂場の排水口の構造と基礎知識

http://suidoukonsheruju.com/the-structure-of-the-bath-drain-outlet

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。