「神を冒涜した!」マラドーナの遺体との2ショットをSNSで晒した葬儀社スタッフが“大炎上”「許される行為ではない」
2020/11/28 06:00
(SOCCER DIGEST Web)
英雄の死を侮辱する行為が物議を醸している。
周知の通り、現地時間11月25日に、元アルゼンチン代表の英雄ディエゴ・マラドーナが心臓発作で帰らぬ人となった。
危篤状態となり、1時間近い治療の末に急逝した世紀のスーパースターの悲報は大きな衝撃を与え、世界は哀しみに包まれた。アルベルト・フェルナンデス大統領が3日間も喪に服すことを発表した母国アルゼンチンでは、26日に告別式が行なわれ、数十万人ものファンが別れを惜しみ、現実を受け止めきれない人は泣き崩れて、警備隊と衝突する事態も起きていた。