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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

全国で5万1348人の新規感染 死者198人

2022-02-28 23:27:08 | ニュース
TBSnews

全国で5万1348人の新規感染 死者198人
28日 18時36分

新型コロナウイルスについて、全国できょう新たに5万1000人を超える感染が発表されました。これまでの感染者数はのべ500万人を超えました。

東京都はきょう新たに9632人の感染を発表しました。9日ぶりに1日の新規感染者数が前の週の同じ曜日を上回りました。直近7日間平均でみた新規感染者は1万1259人で、先週と比べておよそ8割となっています。

このほかの地域では▼神奈川で6404人▼大阪で4631人▼埼玉で4213人などとなっていて、全国であわせて5万1348人の感染が発表されています。

全国で入院している重症者は、きのうから21人減って1461人で、新たに発表された死者は198人でした。


【速報】性別変更した女性がパートナー女性との子の認知求めた調停 東京家裁が訴え退ける判決

2022-02-28 14:23:51 | ニュース
TBSnews

【速報】性別変更した女性がパートナー女性との子の認知求めた調停 東京家裁が訴え退ける判決
28日 13時45分

性同一性障害で男性から性別を変更した女性が、パートナーの女性との間に出来た子どもとの親子関係を認めるよう求めていた裁判で、東京家裁は、先ほど、女性側の訴えを退ける判決を言い渡しました。

訴えを起こしていたのは40代の女性同士のカップルです。訴状などによりますと、このうち会社員の女性は男性として生まれましたが、性同一性障害で性別適合手術をうけ、2018年に戸籍上、女性となりました。女性は手術前に凍結保存していた精子を使い、パートナーの女性との間に2018年と2020年に2人の子をもうけましたが、自治体は女性が出した子どもの認知届を受理しませんでした。

女性側は、法的な親子関係を求め「認知調停」の訴えを起こしましたが、東京家裁は先ほど、この訴えを退ける判決を言い渡しました。


双子で脳性まひ、夢見た晴れ着で姉妹が「成人式」知人美容師が車いすの人向け着付け習得

2022-02-28 13:10:57 | ニュース
双子で脳性まひ、夢見た晴れ着で姉妹が「成人式」 知人美容師が車いすの人向け着付け習得
2022/02/28 10:30

(神戸新聞)
 脳性まひで手足が不自由な双子姉妹の20歳を祝おうと、兵庫県たつの市揖西町の写真館で26日、2人のための「成人式」が催された。母親から「晴れ着姿は諦めるしかないかな」と聞いた知人の美容師が、「夢をかなえてあげたい」と車いすに乗ったままでも着付けができる技術を習得。華やかな振り袖をまとった姉妹はとびきりの笑顔を見せ、大人の一歩を踏み出した。(村上晃宏)

 成人したのは、姫路市の新居真歩さんと華歩さん。ともに未熟児で生まれ、酸素不足で脳性まひとなり、普段は車いすで生活する。着付けは太子町の美容室「楽櫛(らく)」を経営する美容師、宮本淑美(しゅくみ)さん(46)が担った。

 新居さん姉妹の母親は約10年前から楽櫛の常連客で、宮本さんも姉妹が子どもの頃から知っていた。ある時、母親から「着物を着せてあげられず、成人式は諦めるしかない」と聞き、「何とか役に立ちたい」と一念発起。NPO法人全日本福祉理美容協会(広島市)が開く「車いす着付け」の講座を知り、座ったまま着付けができる技術を学ぼうと受講した。

 今回は宮本さんとしても初の実践。真歩さんは優雅に舞うチョウの柄が入った緑の着物、華歩さんはシンプルで落ち着いた赤の着物を準備した。長じゅばんや帯などを順に着付けた後、形が崩れないよう襟などをテープで留め、帯の結び目も見えるよう背もたれの上部で結んだ。

 座ったままの姿勢を保つことも難しい2人は、たびたび体勢を立て直すなど体力を使いつつも、着付けや化粧の最中は大人びた雰囲気に変わっていく自身に胸が高鳴っている様子。鏡で晴れ姿を確認すると満足そうな表情を浮かべ、宮本さんや家族と一緒に記念写真に納まった。

 「大人になった実感が湧いた。また着物を着てみたい」と真歩さん。華歩さんは「とても楽しい一日。皆さんに感謝したい」と笑顔を見せた。

 宮本さんは「高齢や障害で着物を着られない人たちのためにも、車いす着付けの活動は続けたい」としている。楽櫛TEL079・287・8302


ロシア国内では反戦デモ続く 5700人以上が拘束

2022-02-28 07:29:25 | ニュース
TBSnews

ロシア国内では反戦デモ続く 5700人以上が拘束
28日 4時14分

ロシア国内ではウクライナ侵攻に反対するデモが連日行われていて、これまでにおよそ5700人が拘束されています。

サンクトペテルブルクでは27日、多くの市民が集まりウクライナ侵攻に抗議。平和的なデモにも関わらず参加者は次々と警察に連行されました。ロシアの人権団体によりますと、この日、50の都市でおよそ2500人が拘束され、ウクライナ侵攻以降の4日間では合わせて5700人あまり拘束されているということです。

プーチン政権は、こうした事態が長引けば政権に対する反発につながりかねないとして厳しく取り締まる姿勢です。