ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

洗濯機の修理

2016-05-16 17:07:32 | 日記

「乾燥洗濯機」が7年経って、また、すすぎ状態で、排水が終わらないエラーになった。

 

何回か、バケツ排水を行い、乾燥だけをする。

レシートを見ると2年前にヒートの部品を交換してもらっていた。

 

エラーコードは「R0H]

何回か手動で排水をしたが、修理をたのむことにした。

 

いつもは、家族の者に、電話をかけさせていたが、今回はネットで修理依頼をすることにした。

 

エラーコードを入力するところで、困った。

「U」とか「D]とか選ぶことになっているが「R]がない。

2桁目は数字とか、

仕方がないので、「H」と「0R」を選ぶがそれでも進んでくれない。

とにかく入れて、テキストを入れられたので、「R0H」と出ると書いて送信した。

 

しばらくすると、電話が入った。

 

症状を伝え、「R0H」と読める旨を言うと、「A0H」の事だったらしい。

どう見ても「A」には見えなかった。

 

何とか、話が通じて、担当者から具体的な訪問日を決めてくれることになった。

 

翌日、予定時間を少し回ったあたりで、担当者が到着。

 

水を流したり、排水させたりして、症状を確認。

排水溝にゴミがたまっているので、除去したとのこと。

 

フィルターのごみ取りも念入りにやってくれた。

「一応、これで使えます。ヒートの不具合のこともあるけれども部品の交換は21,000円也とのこと。

 

「しばらくこれで、様子を見ましょう」という事になった。

 

また、同じエラーが出るようになったら、次は21,000円の部品交換に。

 

ネットで探したら、排水のフィルターとか、様々な部品が売られていた。

排水のフィルターは無償交換だという事で、部品を交換してくれた。

 

20万を超える洗濯乾燥機。

最近では大型のコインランドリーもあるし、時間もずいぶん短縮されたそう。

 

次に、ヒートの部品がダメになったら、21,000円で交換して、次にどこかが壊れたら、小型の洗濯乾燥機にしようか。

 

テレビなどはどんどん安くなっているのに、洗濯乾燥機はさっぱり安くならないよう。

せめて、5万円を切るくらいになって欲しい。

 

しかしフィルターは詰まりやすいし、修理する人は座り込んで背を丸めての作業。

 

メンテンスについては、ほとんど、改善されていなさそう。

 

まあ、7年以上使えるのだから良いのかもしれない。