ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

ぽっくり逝く

2015-01-09 10:18:54 | 日記

なるべく晩年は人に負担にならず、あまり苦しまずに生涯を終えたいと思っている。

ポックリ逝きたいとも考えている。

ぽっくり逝くには、長生きをしないと思うようにはならないとか。

脳の衰え、身体の衰え、そのギャップがどれほどなのかによるのだそう。

 

本の終わりに自己診断できる。

やってみたら、「脳より体が衰える」だった。病気をして長く苦しむというらしい。

若いころは、無茶苦茶に近い生活をしていた。

暴飲暴食だった。

40代になった頃。血圧が高めになり、脳出血で入院した。

幸い後遺症もなく復帰。

その後は、体重を落とし、お酒の嗜みもほどほどにするようになった。

毎日の生活は、ストレスをためないことを信条としているしマイペースを心がけている。

しかしながら、運動は無縁で、体力の衰えが最近目覚ましく感じるようになった。

確かに、このままでは。ぽっくりにはなりそうにない。

 

本で紹介されている、ストレッチなどを、取り入れてみようかと思う。

 

大往生できる人の7つの習慣

ポックリ死ぬためのコツ

佐藤琢磨 著

佐々木英忠 監修


日本語処理技術

2015-01-09 09:07:39 | 日記

日本語処理と入力すると5文字の漢字に表記できる。

パソコンの世界は0と1の世界。

バイトやらビットやら、で表される。

初めての携帯電話は簡易型携帯電話いわゆるPHSだった。

そしてワープロ(ワープロ専用機)の使い方を学んだ。

そして、パソコン。

CRT陰極線管 (Cathode Ray Tube) いわゆるブラウン管のモニター画面をみて、東芝のデスクトップパソコンで入力作業をするのが仕事の一部だった。

それから、どんどん、パソコンが生活に入ってきて、職場のパソコンも一人一台支給になっていった。

パソコンが生活にどんどん入ってきて、パソコンの事をもっと知りたくなって、パソコン教室に通ったこともある。

 

キーを打つとローマ字でも日本語でも、ロシア語にも変換する。

ローマ字に比べて、日本語に変換することの、パソコンにどれほどの人たちの研究の成果がつまっているのか、少しは想像できるものの、影に潜む沢山の努力と叡智の集結という世界を感じる程度しかできない。

先人たちの知恵に深く感謝したい。

 

パソコンは日本語をどう変えたか

日本語処理の技術史

YOMIURIPC編集部

講談社ブルーバックス

ISBN978-4-06-257610-9