ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

五感を活用

2014-10-30 22:27:12 | 合唱

最近、某サイトにはまってます。

毎日、一回はアクセスするのを楽しみにしています。

 

今日は、こんな顔文字をみつけました。

(*`へ´*)

→ http://oshiete.goo.ne.jp/oshitopi/order/detail/8398

 

顔文字、絵文字。初めて出会ったのは

(笑)とか(怒)、そして(^○^)、(;_:)。

 

でもそれより前は縦書きだった記憶がある。

初めて目にしたとき、文字の間のこれは何だ?と。

横書きに縦書きだったから、一瞬迷いました。

あゝ、なるほどと気がつき、新しい世界に触れた思いを持った記憶があります。

 

「顔文字」とキーを打つと(^○^)、や(#^.^#)に変換できます。

今では、顔文字も変化して、アイコンEmojiEmojiも使えるように。

視覚が、重要になってきたということでしょう。

 

以前、ステージの衣装についてスタッフが集まって意見を出したことがあります。

その時、「演奏会は聴かせるもの。衣装は二の次」というような意見を言った団員が

いました。

 

今では、「ステージは演奏とともに、目で見て楽しんでいただく」というように変わってきているようです。

ヒトには、五感があります。

やはり五感で楽しんでいただくことは、重要だろうと思います。

五感をフルに生かして感じていただく。それが昨今の形かもしれないと、最近思います。

 

 


カタカナ語

2014-10-30 08:54:56 | 日記

新しいカタカナが毎年、増えていくよう。

 

パソコン関連の勉強を始めた頃、まず言葉の暗記を要した。

イントラネット、パソコン通信、ハードデスク、デバイス、ブルースクリーン、クリック、ダブルクリック、ポイント、BIOS、O.S.Windows,・・・・・。

そして、難解な日本語。

不正な・・・、環境、圧縮、解凍、・・・・。

 

覚えても、覚えても、どんどん、新語が出てきて、きりがない。

経済や政治の世界、また日常の生活にも、カタカナ語がどんどん入ってくる。

 

日本語で言えとの言葉も聞かれる。

訳すことの難解さ、適当な訳語がないという壁もあって、カタカナ語は氾濫していく。

すんなり、受け入れる言葉もあるし、なんで、カタカナなのという反発を感じる言葉もある。

 

最近は、ポピュラーな言葉は、大体でも意味を知っていた方が良さそうと言うこと。

 

死ぬまで勉強。

 

大人のカタカナ語事典

本郷陽二

中経の文庫