横浜の関内ホールでたをやめオルケスタの2年ぶりのライブがあった。
コロナでこの2年間、お休みで、ネットでしか活躍できていなかったのだ。
まあ、ミュージシャンで積極的に動く人は、このコロナの時にはネット配信や、バンド対談などを
たくさんやっていて、かえってバンドの結束が固くなったりもしたと思う。
逆境を諦めない前向きな精神だ。普段できなかったことをやるミュージシャンは強い。
リーダーの女将は他のユニットなどでの演奏やストリートライブはやっていたので、
それは見に行ったのだが、たをやめでは久しぶりで、バンドメンバーも観客も喜びに溢れていた。
それにライブの内容も素晴らしかったので、バンドの後世に残るかもしれない。
観客も数百人も入って、初めての人もたくさん来て、感激したようである。
とにかくこの日が来て良かった。
記念すべき日となった。
曲は「レディレディ」を中心に代表曲もやって大満足。
知り合いにも数人に会えたのだった。
ライブに感動すると、帰りの道が物悲しいのもいつもながらであるが・・・
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