鹿島臨海鉄道は全線乗った。
車両から降りるときに、運転士さんと精算する。
半分以上の乗客は運転士さんで清算していた。
鹿島神宮駅のホームはJRの施設だから。
ホームから階段を下りて、JRの改札を出るときにJR区間の追加料金を払うシステムになっている。
最後の乗入区間は、ちゃんと鉄道会社別に精算するのだ。
鹿島臨海鉄道からJR鹿島線の列車の乗り換えが3分ほどの場合があるのだが、その場合の
鹿島臨海の車内精算はすごく急がないといけない。
JR鹿島線はおおよそ2時間に1本しか列車が無いのだ。
今回は1時間ほどの乗り継ぎで鹿島線が発車するのだが、その直前に鹿島臨海鉄道の水戸からの列車が入線。
遅れたので、乗り継ぎ時間はゼロで、さすがに鹿島線が待った。
鹿島線(1駅は成田線)で佐原まで行き(終点だ。)、下車して古い街並みを散歩することにした。
鹿島神宮に到着。
ホームはJRなので、乗り入れということになるが、車両は鹿島臨海鉄道のみが走行(臨時を除く)。
鹿島サッカースタジアム駅は臨時の表示。
JR鹿島線はそこまでは行かない。
普段は鹿島臨海鉄道の車両が行く。
JRからは臨時列車などが行く場合がある。
JR鹿島線はE131系
サッカー開催時にE131系の2両編成で積み残しが出たために、サッカーの時は
209系の4両編成が入ることになったようだ。
2社が並んでいる。
なんと、次の水戸からの列車が到着。
こちらは1両編成だった。
鹿島臨海鉄道の方がJR鹿島線の本数よりも多いのだ。
鹿島線は1970年の開通で踏切が無い。
佐原駅0番線までの運転。
佐原駅の駅舎は素晴らしい。
以前は佐原市だったのだが、合併で香取市になってしまったが、
合併後も佐原市の方が良かったのではないか?
以前、しんちゃんと来たことがある。
そんなことを思い出しながら歩いた。
この小児科はまるでセットのようだった。
佐原駅から旧市街地は500mぐらい離れている。
そういえば、しんちゃんは美味しいレストランに連れて行ってくれたなあ。
どこだったかわからなくなっていた。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
幌の構造は詳しくないですが、どうなるんでしょうね。
いずれにしても、名鉄、近鉄などのような連結を日常的に行う鉄道は好きですw