当然、アンコールがかかる。
MEWさんに代わって、ゲストドラマーの高木利夫さん登場。
実はこの日の最初の出演バンド「The I’m So Glad」で叩いていらっしゃったのだが、
ラッシュ並みの混雑でお姿見えず、とにかく耳で聴いていた。
The I’m So Gladはプロ集団なので、全員が完璧な演奏をするのだが、
ドラムがこれまた安定しながらもタイトできらびやかな音に惚れ惚れしていたのだ。
不思議なバレッツの前のドラマーであった高木利夫さんは
リアルにプロドラマーである。
高木さんは、元ジューシーフルーツのメンバー、近田春夫、ハルヲフォン、
Mr.スリムカンパニーのドラマー、ヒカシューのドラム・・・
等をなさった方だ。
さすがにプロだ。
どこが違うといえば、ダイナミズムやタイトさだろうか。
何でも即座に対応するフレキシビリティだろうか。
しかしカッコイイ大人である。
アンコール2曲目は「雨上がりの夜空に」だった。
やはり前任ギタリストのKENNYさんが加わる。
大盛り上がり大会だ。
たったの2000円でこんなに充実した時間が過ごせてよいのだろうか。
ダディーさんにも感謝したくなる。
居酒屋で飲んでる場合ではないだろう。
イトーさん、また参加してください。
こんなに素敵なバンドなのですから。
(終わり)
SONY α900、タムロンA09
MEWさんに代わって、ゲストドラマーの高木利夫さん登場。
実はこの日の最初の出演バンド「The I’m So Glad」で叩いていらっしゃったのだが、
ラッシュ並みの混雑でお姿見えず、とにかく耳で聴いていた。
The I’m So Gladはプロ集団なので、全員が完璧な演奏をするのだが、
ドラムがこれまた安定しながらもタイトできらびやかな音に惚れ惚れしていたのだ。
不思議なバレッツの前のドラマーであった高木利夫さんは
リアルにプロドラマーである。
高木さんは、元ジューシーフルーツのメンバー、近田春夫、ハルヲフォン、
Mr.スリムカンパニーのドラマー、ヒカシューのドラム・・・
等をなさった方だ。
さすがにプロだ。
どこが違うといえば、ダイナミズムやタイトさだろうか。
何でも即座に対応するフレキシビリティだろうか。
しかしカッコイイ大人である。
アンコール2曲目は「雨上がりの夜空に」だった。
やはり前任ギタリストのKENNYさんが加わる。
大盛り上がり大会だ。
たったの2000円でこんなに充実した時間が過ごせてよいのだろうか。
ダディーさんにも感謝したくなる。
居酒屋で飲んでる場合ではないだろう。
イトーさん、また参加してください。
こんなに素敵なバンドなのですから。
(終わり)
SONY α900、タムロンA09
バレッツとの出会いと想いは、こちら↓の日記に書きましたが
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1264172290&owner_id=55337
僕にとってバレッツは学校みたいなものでした。西川氏に二十数年前に会った時から、彼の音楽に対する真摯な態度とパワーに感服してましたし、山本氏にはロックが持つ根源的な怒りや喜びを学びました。高木さんには歌心のあるグルーヴを、KENNYさんには音楽的なものを教えていただいたと思います。そして学生時代から一緒にバンドをやってきた川本氏やKen Looseや(バンドはやったことなかったけど)徳永氏がバレッツに集って来たのも何かの縁でしょう。
バレッツは学校の様なものでしたが、僕にとっては卒業=引退の様なもので、その意味では最後のバンドだったと思います。もちろん自分のやりたい音楽とバレッツは必ずしも合致してなかったのですが、バンドという共同作業が起こす化学変化を(自分が今まで経験した)どんなバンドよりも実感させていただきました。
とりとめのないことを書いてきましたが、バレッツが僕の中で「学校」から「家」の様なものに変わって、再びホーム・グラウンドに戻ってプレイ出来れば嬉しいな…と思っています。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
皆さんの「縁」について考えると、「本当に時間空間を越えて、そういうものが存在するんだな」と実感します。
これからも、写真、blog、時々拝見させてください。
またどこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。
久しぶりにお会いしたバレッツのメンバーは相変わらずいいやつらでした。
イトーさんが東京を離れてしまうのはちょっと淋しいですが、またバレッツの企画でもあれば上京されるとの事ですので、それを楽しみにしたいと思います。
ひらさんもイトーさんとは祖先からの深い縁があるとの事で、良い因果は巡るものですね。
また機会がありましたらどこかでお会いできるかもですね。
話がそれますが
ほんとに、いい写真を撮られる。。
1枚いただきました。
私も写真が好きで昔ニコンF4やCONTAXにリバーサルフィルムを入れてくだらない物をよく撮っていました。
生活苦から全て売ってしまいましたが(笑)
今一番欲しいものはデジタル一眼です。
すごくわかります。
化学変化の無いバンドならやってる意味も無いですし、見てるほうも辛いです。
その場で核融合するぐらいのバンドってありますよね。上手いだけでない何か。
そういうバンドに魅かれるのです。
ZZにはそういうバンドが多いと思います。
ダディさんの見立てだと思います。
また一緒にやってください。
初めて見た私がレポートするなんて、
オコガマシイと思いました。
バンドは歴史も見ていたいですね。
今こうなっているのは、過去の歴史が有って、
ですから。
これからもよろしくお願い致します!
イトーさんの奥さんから、高木さんのことは
事前に聞いていました。
すごいプロの人が一緒に居るだけで、
私が緊張しまくり。って。
まさか、出演されるとは。
やはり、プロの方の叩き方は違います。
そう、歌心、ダイナミズム、ぶれない芯。
どれも才能+練習だと思われます。
私もずっとやっていれば、いつか、
「これだっ!」っていうグルーブ感が出てくるのか。とワクワクしているのです。
まあ、時々、スカッと気持のイイ時はあるのですが。(笑)
カメラもやっておられたんですね。
F4やCONTAXにリバーサルフィルム!
いいですね~。
私もリバーサルでした。
安いからでしたが。(笑)
今はもっと安いですから、ぜひ、
また撮ってください。