こうなったらもののついでだ。
前の写真と同じ頃に撮ったと思われる。
駅がどこか覚えていない。
そもそも大阪に住んでいて、父親が単身で住んでいた仙台に向かう途中に寄ったのか、
もしくは野田線の初石に住んでいた頃か不明だ。
カメラはキヤノン・フレックスだったと思う。
大きくて重いカメラだった。
8000系の写真はカビが少なく、割と綺麗だが、
同じネガだったろうに、7800系はカビだらけだった。
そもそも15年以上前にスキャンした画像だが、２枚の色が違う。
EPSONのフィルムスキャナを使っていた。
もう捨てたと思う。
またフィルムスキャナを買おうかな。
同じ場所から北千住側に振り返って撮ったと思われる「けごん」。
逆光でユルイ画像だが、引込線が見える。
ちょっとした資材置き場もあるようだ。
渡り線も見える。
ああ、しかし駅がどこだか知りたい。
今は高架複々線になってしまって、まったくわからない。
乗降客がかなり居るのだが。
カメラ：キヤノン・フレックス、50mm/F1.8
生後3月から40年以上住んでいた草加駅のかつての姿。モノクロは良く拝見しますが、カラーはほとんど見たことのないこの時代の草加駅と東武電車。アップいただき本当に感謝、感謝です。
荷電の停止表示、貨物側線と東武通運のトラック、西友の屋上の飛行艇、森田医院の看板（生後半年で入院しました。）、そしてツートンの73・78と８０００。昭和40年代のあの日々が脳裏によみがえります。西口もまだなく、夜などは下りホームからカエルの声や虫の音が聞こえたことも思い出されます。
他にもございましたらまたお時間があるときに是非拝見させてください。
うれしいです。
草加駅、確定できてホッとしました。
確かに草加駅に行った気がしました。
当時は大阪在住だったと思います。
関西私鉄ばかり見ていた私には野武士のような
東武鉄道が新鮮に見えました。
昭和30年代～40年代にタイムスリップして、デジカメで写真が撮れたら夢のようですね。
何千枚も撮ってしまうと思います。
やはり、その頃が素敵に思えます。
また写真を探しますね。
奥深くに眠ってますので（笑）。