大事な写真を忘れていた。
津久井の相模川と道志川の合流点、三井村(現・相模原市津久井町)から横浜村の野毛山浄水場(横浜市西区)までの44kmを、
1887年(明治20年)我が国最初の近代水道として創設され、その際の水道管の工事には大々的にトロッコが活用された、
という事をネットで知り、その看板と場所を知ったので、バスで出かけたのだった。
それは女子美大学のキャンパスの真ん中を通る公道にある。
看板にはトロッコの写真も載っていた。
近くには緑色の花の桜も咲いていた。
撮ったのは4月20日だった。
トロッコの件を詳しく調べて、写真も出てこないか探そうと思って失念していたのだ。
あまり知られていないのかもしれない。
明治にはトロッコはそこら中にあったし。
トロッコ道の近くには大きな公園、相模原麻溝公園と神奈川県立相模原公園もあって、
ギオンスタジアムもあって、その公園に囲まれた場所に女子美大とトロッコ道とバスターミナルがあるのだった。
まだまだ知らない場所があるもんだな。
α7c、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
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