5/18でこのブログも丸3年が経過した。
よく続いたものだ。
掲載写真枚数は4590枚で1.7ギガになる。1日平均4.2枚。
3年前のブログの一番最初の写真は、葉の写真だった。
マンションの非常階段から見下ろせる位置にある。
ここは誰も入れない場所だ。
手も届かない。
私は非常階段を使うとき、いつもこの葉を見る。
誰にも気付いてもらえず、誰も触ってくれない、太陽もあまり
当たらない場所で、彼は(彼女は?)健気に生きている。
私のブログもそんなスタンスでやっていこうと思ったので、
最初の1枚に選んだ。
雨だった。
α7にペンタックスの古いレンズを付けて撮ったものだ。
あれから3年、いろんなことがあった。
会社を変わって、死ぬほど働いている。
大手企業は楽だったと懐かしんでいる。
子供達はすくすくと成長して、長男はサッカー少年になったし、
次男も「しゃべりの達人」になった。
バンド活動を始めて、人生がより楽しくなったし、仲間がたくさん増えた。
ママも仕事が変わったが、よりパワフルで精力的だ。
人知れず始めたブログにもたくさんの人が訪問してくれるようになった。
誰も見てくれない「葉」も実はたくさんの人が写真で見てくれているのだ。
彼(彼女?)に、そんな報告をしようと思っている。
「頑張れよ、たくさんの人が君の姿を見てるんだ。これからも
よろしくな。」と。
2009.5
SONY α900 & TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD ASPHERICAL(IF)MACRO
先日α900で撮ったものだ。
以下に毎年掲載した同じ葉の写真を並べてみた。
すべて雨で濡れている。
この時期は意外に雨が多いのだろうか。
カメラはα-7D→α100→α900と変わってきた。
α-7Dの描写は今見ても素晴らしいものだ。
グリーンとイエローに強みがあるカメラで、植物を撮ると素晴らしい描写をする。
ブログでお世話になっているslowhandedさんも
α900を所持している現在であっても、マクロで植物を撮る時はα-7Dを多く使われている。
2006.5 ブログスタート時点の1枚目.
α-7D、Takumar 55f1.8
2007.5 1周年。
SONY α100 & TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD ASPHERICAL(IF)MACRO
2008.5 2周年。
SONY α100、AF50mm/F1.4
α100も所有したままだ。
主に女房が使っている。
このカメラはすごい青色を出してくれる。
現在販売されているカメラはどれも中庸で見たままの発色を
安定して出してくるようになったので、α100のような派手で、
濃いベルビアのような色を出すカメラは逆に見なくなってしまった。
得難いカメラだ。
さて来年はどんなカメラでこの葉を撮っているだろうか?
αは進化しているだろうか?
裏面照射型CMOSになっているだろうか?
そして私は何をしているだろう?
葉も私も元気であればそれでいいな。
よく続いたものだ。
掲載写真枚数は4590枚で1.7ギガになる。1日平均4.2枚。
3年前のブログの一番最初の写真は、葉の写真だった。
マンションの非常階段から見下ろせる位置にある。
ここは誰も入れない場所だ。
手も届かない。
私は非常階段を使うとき、いつもこの葉を見る。
誰にも気付いてもらえず、誰も触ってくれない、太陽もあまり
当たらない場所で、彼は(彼女は?)健気に生きている。
私のブログもそんなスタンスでやっていこうと思ったので、
最初の1枚に選んだ。
雨だった。
α7にペンタックスの古いレンズを付けて撮ったものだ。
あれから3年、いろんなことがあった。
会社を変わって、死ぬほど働いている。
大手企業は楽だったと懐かしんでいる。
子供達はすくすくと成長して、長男はサッカー少年になったし、
次男も「しゃべりの達人」になった。
バンド活動を始めて、人生がより楽しくなったし、仲間がたくさん増えた。
ママも仕事が変わったが、よりパワフルで精力的だ。
人知れず始めたブログにもたくさんの人が訪問してくれるようになった。
誰も見てくれない「葉」も実はたくさんの人が写真で見てくれているのだ。
彼(彼女?)に、そんな報告をしようと思っている。
「頑張れよ、たくさんの人が君の姿を見てるんだ。これからも
よろしくな。」と。
2009.5
SONY α900 & TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD ASPHERICAL(IF)MACRO
先日α900で撮ったものだ。
以下に毎年掲載した同じ葉の写真を並べてみた。
すべて雨で濡れている。
この時期は意外に雨が多いのだろうか。
カメラはα-7D→α100→α900と変わってきた。
α-7Dの描写は今見ても素晴らしいものだ。
グリーンとイエローに強みがあるカメラで、植物を撮ると素晴らしい描写をする。
ブログでお世話になっているslowhandedさんも
α900を所持している現在であっても、マクロで植物を撮る時はα-7Dを多く使われている。
2006.5 ブログスタート時点の1枚目.
α-7D、Takumar 55f1.8
2007.5 1周年。
SONY α100 & TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD ASPHERICAL(IF)MACRO
2008.5 2周年。
SONY α100、AF50mm/F1.4
α100も所有したままだ。
主に女房が使っている。
このカメラはすごい青色を出してくれる。
現在販売されているカメラはどれも中庸で見たままの発色を
安定して出してくるようになったので、α100のような派手で、
濃いベルビアのような色を出すカメラは逆に見なくなってしまった。
得難いカメラだ。
さて来年はどんなカメラでこの葉を撮っているだろうか?
αは進化しているだろうか?
裏面照射型CMOSになっているだろうか?
そして私は何をしているだろう?
葉も私も元気であればそれでいいな。
funamyuさんの目の付けどころにいつも感心します。
生来の感性なのでしょうけれど、それが写真にも素直に表されるってことが、素晴らしいです。
感性がずっとぶれないでいることも、歳を重ねる上で、なかなかできないことかと思います。
どうぞ、これからも、ご家族への愛情たっぷりのブログ作りを楽しみにしております。
3周年と言う事はblogを立ち上げられた時は
ご長男が幼稚園で次男さんは1歳の赤ちゃんだったって事ですか?
これからも子供さんの成長とfunamyuさんの写真を楽しみにしています。
「石の上にも3年」とは言いますがブログを始めたときの感覚って不思議ではないですか?
どんな気持ちで始めたのか?
どんな状況だったのか?
振り返ると思い出深いし
3年の間でどのようにブログを書く意識と創意工夫が変わって行ったか?
3年たった自分はなにが変わっているのか?
自分でもブログを続けていくうちに考えることが多くなりました。
基本のきは「根を詰めずに楽しむこと」
だと思っております。
「ブログを書くことが目的ではなく、楽しみを伝えたいからブログを書く」というように。
funamyuさんの記事からも「楽しみ」が伝わってくるのが嬉しいです。
これからもマイペースで楽しんでください。
そんな葉っぱに心を動かすひらさんは、感性豊かで心優しいんですね(^-^)
葉っぱも、よく見ると健気で逞しい生命力に溢れています。どんな天気の時も、生き生きと生命を輝かせ、どんな状況も優しく受け入れています。
そんな生き方をしてみたいものです(^-^)
葉っぱは人目に付かない所にいますが、意外と色々な人の目に留まっていて、見る人々を楽しませていますね(*^_^*)
slowも同じく3年前の2月からblogを始めましたので、
funamyuさんとは同級生ですな。(爆)
本文中でのご紹介ありがとうございました。
ブログスタートのα-7Dのカットはすばらしいですね。
葉の立体感や色合いの深さはα900の描写にも決して
劣るものではないなと唸りました。o( ̄ー ̄;)うーむ
もちろん、AF性能やAE・WBの安定性などは最新機種には
及びませんが、この深みのある描写は今でも十分に通用
する写りだと思います。(* ̄  ̄)b
funamyuさんのblogからはいつも刺激を受けております。
今後ともお付き合いのほどをよろしくお願いします。
取り急ぎお祝いとお願いに伺いました。
slowhanded
いつも綺麗なお写真を拝見させていただいております。
これからも美しい風景、息子さんたちの成長をお願いします。
3年間の間に変化した事は様々ですよね!
振り返ると懐かしくもなり、同時に今後の事を考えたり!^^また1年1年記録されていきますね!
出会ったのも何かのご縁!これからも拝見させていただきます!^^
そういえばこのブログがカメラを始めるきっかけに
なりましたが、それからどんどんのめり込んでいって
妻は今年埼玉県展に入賞しました。
私は今年は何をやろうかしらん。
バンドでも始めるかな。。。。。
結構知っていたつもりだった人が、
実はかなり多才な方だったのだと、
改めて知りました。
このブログから私がインスパイアされた事、
数えきれませんよ。
ブログを始めたのも、
最近カメラを買った(買えた)のも、
funamyuさんのブログのおかげです。
最近では、mixiで知り合う方も多くなってきました。
みんなfunamyuさんつながりです。
人とのつながりが広がっていく楽しさを
つい最近知りました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
何もお返しができないのが、
唯一の悩みどころですかね?
お互いに健康、気をつけましょうね。