映画 トノバン 「音楽家 加藤和彦とその時代」を会社の人と見に行った。
いつもランチの時は昔の音楽の話をしているのだ。
いやあ、見に行って良かった。
もう私のリアルで聴いてた音だから。
「ザ・フォーク・クルセダーズ」も「サディスティック・ミカ・バンド」もリアル世代。
「あの素晴らしい愛をもう一度」を作った人。
あの素晴らしい時代をもう一度、という感じだった。
出演者の高橋幸宏や坂本龍一も亡くなってしまったけど、最後の歌は坂本美雨だったから泣けてきた。
もうパンフも売り切れだった。残念。
音楽好きなら見るべき映画だね。
また見たい。
松山に行った翌朝、岡山から快速マリンライナーに乗って高松へ。
瀬戸大橋線で52分ほどで高松に到着する。
岡山から高松は完全に通勤圏。
昔は宇野線で宇野から船で高松へ渡る必要があった。
その頃は高松駅はディーゼルカー天国だったし、まだ客車列車もあった。
宇野線は単線複線が目まぐるしく変わるが、新しい線区では130㎞/h運転を行っている。
乗った快速マリンライナーは120km/h運転だった。
岡山から高松はちょっと遊びに行く感覚なのだ。
アバンギャルディは大好きなのだ。
α7c、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）
