実は鉄道乗車日記は長すぎるのでそのまま放置してる事も多い。
保留はして置いてあるから時々見て懐かしんではいる。
今回からの関東鉄道常総線の全線乗車の時の写真もそう。
でも写ってる関東鉄道の制服は久しぶりに一新される直前だったようで、
旧制服がもう見られないので、日記にしようと思ったのだ。
まだ春になる前で桜も咲いていないけれど、載せる。
2月だったから寒かったなあ。
「関東鉄道は2022年9月3日に創立100周年を迎えるにあたって、29年ぶりに鉄道・バス乗務員の制服を
リニューアルすることを発表した。2月16日から着用する。」という記事があった。
訪問はその直前だった。
柏駅のクルマ用の跨線橋。
高校生の頃はここを渡ったかな。
忘れた。
ボンベイというカレー屋によく行ってたから。
美味しかったなあ。
常磐線の車内はローラに占領されていた。
最近の車内はこういう広告しかない。
我孫子駅で下車。
ここで昼食。
目的の一つは弥生軒。
病みつきになるのだ。
ダイエット中だが、これは別腹。
唐揚げは意外に減量には悪くないようだしね。
鶏肉は良い。
(言い訳)
利根川のまるでトーチカのような水量の監視タワー。
古いよね。
これはいつ頃に作られたものだろうか?
取手駅に到着。
関東鉄道はPASMOが使えるのがイイ。
30分に1本ぐらいあるのもイイ。
朝のラッシュ時はすごい本数なんだよ。
これが古い制服。
昼間は単行。
今日は下館まで乗りとおす。
まずは水海道までの列車。
水海道まで複線。
次の駅が見えてる。
ディーゼル非電化なので、風景がすっきりしている。
電化されない理由は、同路線から近い茨城県石岡市に気象庁の地磁気観測所があり、
「直流方式で電化すると地磁気の観測に影響をあたえるため」というのはあまりにも有名な話だが、
今や、ディーゼルも総コストが電化に対して相対的に安くなったので、非電化でも良かったかもしれない。
電車と違って、1両で走ることもできるし。(電車だと1両はなかなかにもったいないのである。)
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60