SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

新宿CRAW DADDY CLUB / 「Brunett」

2012-06-07 | バンド・音楽
記載が遅くなったが、6/2は新宿CRAW DADDY CLUBでライブ出演があった。
今回は3バンドで、うちのバンドは最後の出演になってしまった。
(本当は最初が良いのだ。だって早々に飲みながら他のバンドが見れるから。)
対バンの「高脂血笑」は過去に何回かご一緒したお仲間バンドで、
主に四人囃子をやるプログレ、ブルース系のバンド。
「Brunett」さんは今回お初だが、ドラマーが高脂血症の元のドラマーさんだそうだ。
イカ天などにも出演経験があるそうだから、かなり巧いのである。





ライブハウスの前の風景。
歌舞伎町2丁目。
ホストクラブとホテルが立ち並ぶ。







花屋さんも。
ああ、新宿。















今回も時系列で記載。
まずは、「Brunett」さんだ。
女性ボーカルを惹きたてる構成になっていて、歌ものバンドらしく、
節制もしつつ、ダイナミックレンジを効かせた演奏だった。
ドラマーの山田ジャペーンさんと話をすると、
歌ものなので、スネアはカノープスとのこと。
Jポップを席巻するカノープスを使うなんて、さすがに考えてらっしゃる。
私は70年代ハードロックの店と聴いて、ラディックLM402を喜んで持参。
そうしたら、据え付けされているドラムセットがラディックで、スネアが私と同じLM402だったという
オチが付いて笑った。
そして、据え置きされたLM402の音が素晴らしかったのに驚いた。(高脂血笑さんがそのまま使用)

















Brunettさんはかなりのイケメンバンドでもあり、ギターなどはエグザイルみたい。(笑)
ドラムの山田さんは千葉県人会なので、親しみを感じる。
そういえば、再来週ご一緒する「Japanese Disco」さんも八街や東金のバンドだから、
親しみだらけだ。
ということで、この日のさくらさんは、うちのバンドが相模原方面のバンドであることを
強調していたが、帰宅後に、オウム真理教の菊池の潜入先が相模原市内だったので笑った。
危ないじゃないか、相模原。








アフロヘアは勿論、カツラ。








Brunettさんの詳しい情報はまだ判ってない。
判ったらここに追加。








上手いバンド。








ギターはカッコイイね。








これがカノープスのスネア。
いいなあ。
いつか欲しい。
まあ、買ったばかりなのだが。






SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS




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コメント (2)
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