今日も、小雪がちらつく寒い1日だった。
雪景色は、本当に好きなのだけど、もういいかなあ・・・
春期展 新潟大学写真部後期展の葉書が送られてきた。
3月31日~4月7日 会場 新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」プラーカ1
卒業生作品展がもうすぐ始まるし、新潟大学写真部は、なかなか活発に活動しているようだ。
ビックカメラやヨドバシを覗きがてら、行ってみるか。
(ちなみに、自分は新潟大学卒では、ありません。どうでもいいことだけど)
今日も、小雪がちらつく寒い1日だった。
雪景色は、本当に好きなのだけど、もういいかなあ・・・
春期展 新潟大学写真部後期展の葉書が送られてきた。
3月31日~4月7日 会場 新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」プラーカ1
卒業生作品展がもうすぐ始まるし、新潟大学写真部は、なかなか活発に活動しているようだ。
ビックカメラやヨドバシを覗きがてら、行ってみるか。
(ちなみに、自分は新潟大学卒では、ありません。どうでもいいことだけど)
写真展を開くということは、自分の作品を観てもらおうということだと思う。
とすると、やっぱり大勢の人にみてもらい、感想とか、批判とか聞きたいのではないか。
柳都四人の写真展が県立図書館ギャラリーで開催中(3月18日まで)
四人のうち一人の渡辺さんは、2009年にパレットで個展を開いた人だ。
その時もかわいらしい猫の写真だったが、今回は、「さくらねこ」、あいかわらず猫を撮り続けているようだ。一つのテーマを追い続ける。りっぱだ!
ちなみに、写真展の会場というとアウラ富士フォトギャラリーとか市美術館市民ギャラリーとか、あまり多くの人が訪れるところではない。
その点、県立図書館は、常に多くのひとで賑わっているから、写真展を観る人も多い。
県立図書館ギャラリー、写真展を開くなら、いいのではないだろうか・・・
東日本大震災写真展~復興への道のり~
東北電力グリーンプラザにて、3月25日まで
共同通信社や地元新聞社が撮影した震災直後の写真パネルと新聞の拡大したものが、展示されている。
震災直後、地元新聞社は印刷ができず、壁新聞を発行し、情報提供を続けたことを知った。
その壁新聞の実物の展示もあり。
写真や展示物を見ると、一年前の衝撃と感情の高ぶりのようなものが、蘇ってくる。
今も続く原発事故の展示は無し。
会場が電力会社の施設だけに、扱いが難しい?
NHKの朝の連続ドラマ「カーネーション」がおもしろい。
主人公役の尾野真千子さんがかっこいい。
コシノ ミチコ、ジュンコ、ヒロコさんをモデルにした三姉妹も、愉快だ。
このドラマの最後は、、毎回、昔の若い女性たちの写真で終わる。
その時代の最先端のおしゃれが、興味深い。
やっぱり、おしゃれな若い女性を撮っておくことって、価値あるんだ・・と再認識した。
(すけべな自分の自己弁護か?)
「香各里拉・麗江 写真展 百都政弘」を観てきた。(知足美術館 3月22日まで)
旅行ガイドブックやパンフレットに使えそうな「シャングリラ」の寺院や中国少数民族のスナップが、たくさん展示されていた。
百都さんは、公務員を退職後、写真撮影を楽しみ、個展も時々開催しているらしい。
自分の世代は、年金もらいながら、ゆうゆうと写真三昧は、無理かも・・・・
ところで、以前、ハルビン・シャングリラホテルに宿泊したときから、「シャングリラ」ってなんだと思っていた。
やっと謎が解けた。昔、小説で描かれた架空の理想郷・桃源郷が「香各里拉(シャングリラ)」だったのだ。
ところが、1993年に中国雲南省の迪慶中旬県をショングリラ県に改名してしまったようだ。少し、うさんくさい。
もっとも、世界遺産に指定されるくらいの町並みや寺院がある魅力的なところのようだ。
本当に理想郷なのか行って確かめてみたいものである。
ちなみに知足美術館は平日のみの開館なので要注意