インターハイ県予選

　県高校総合体育大会、通称「インターハイ県予選」も終盤、ほとんどの種目で県代表が決まった。
自分も、数十年前、マイナーな種目ではあったが、全国をめざして戦った。全国への夢は、かなわなかったが、良い思い出だ。

　インターハイ県予選は、スポーツ写真を撮る、いいチャンスと思いカメラを持って会場へ。
写真としては、勝ったチームより、負けたチームの方が、絵になるような気がする。
我が家の息子達は、選手になれず応援組だが、近所の高校生や友人の子どもさんがいると、ついつい撮影より、応援に力が入ってしまう。
もっとも、気に入った写真が撮れて、コンテストなどに応募を考えると、知人がいたほうが了解を得やすく、なにかと便利だ。

　今年のサッカーは、開志学園JSC（ジャパンサッカーカレッジ高等部）が優勝、県代表となった。
全国から、サッカーをするために集まった選手達がようやく、全国への切符を手に入れた。おめでとう！
インターハイでは、新潟代表として、ひとつでも多く勝ってきてほしい。

（チームがチームだけに、知人がひとりもいないのが、少し残念ではあるが・・・）
　
　

携帯電話のカメラ

　携帯電話についてるカメラを、使ってみたが、なかなかの写りだった。
驚いたことは、その機能だ。シーンセレクトも十分すぎるくらいあるし、WBも画素数、ISO感度も変更できる。
AFもいくつかのパターンが選択でき、これ以上、必要な機能は思いつかない位だ。もっとも、携帯カメラの機能にこだわる人はそんなに多くないと思うが・・・。

夕暮れの難しい条件で写した画像をPCで見てみたが、結構満足いくものだった。これは、使えると思っている。

あえて問題点を言うならば、起動が遅い、液晶画面の色が不自然で見づらい。

オートフォーカスが遅いことと、ストロボと光学ズームがないことは、しかたいところか？
いずれにしても、当分の間は、コンデジを買う必要は無さそうだ。