写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

祝・25回

2009-05-09 00:14:00 | Weblog
 知人のちばさんが、弥彦山をテーマにした25回目の写真展を開催した。(長岡市中央図書館2階)写真で広い会場を埋めることと、25回の写真展を開催することが目標だったそうだ。まずは、目標達成をお祝いしたい。

 本人とお話しして、写真への情熱の強さをひしひし感じた。自分のようなしろうとにも、どん欲に感想を求め何かを得ようとする。
 いつもいい加減なことをこのブログに書いているが、撮影者本人の前で感想を聞かれると、どう話してよいかわからず、自分のいい加減さに気づかせれた。

 ちばさんには、ますますのご活躍を期待したい。
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映画の中のザナ

2009-05-07 22:15:14 | Weblog
 ドキュメンタリー映画「未来を写した子どもたち」は、アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した映画である。シネウインドで上映中

 女性写真家ザナ・ブリスキがインドのカルカッタの売春窟に住む子供たちに写真を教えることにより、自信を持たせ、希望ある未来に導くといったストーリーの映画だ。困難が多いだけにいつも憂鬱そうな表情をしているが、ともかくザナがかっこいい。写真家という枠を超えて、子供たちのために活動している。

 主役の子供たち八人も写真を通じて、どんどん変わっていくところはいいのだが、現実はあまくなく、結局、元の状況にもどってしまう子供が多いのは悲しい。
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手作りのカメラ

2009-05-05 22:12:57 | Weblog
 シャゲキというと「射撃」を連想して物騒な感じがするが、第7回「写激」写真展(於 新潟市美術館)は、物騒なことはなく、なかなか奥深い内容だった。5名のアマチュアカメラマンが、数点ずつ作品を展示している。

 ていねいなことに、受付の人が、一点づつ解説してくれた。なんだかゆるい風景写真は、自家製カメラに、ブロニューフィルムを入れて、撮ったものとのこと。ピンホールカメラかと聞いたら、驚いたことに、レンズも眼鏡店に注文して作ったとのこと。そういわれて見ると、その写真がすごいものに見えてくるから不思議だ。

残念ながら、自分にはこの手の写真をきちんと理解する力がないので、良くわからないが、ほかの写真も、よく見るとなかなか凝った写真のようだ。この写真展の出展者は、ただものではないといったら、おおげさだろうか・・・
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応募の費用

2009-05-02 21:36:14 | Weblog
 久しぶりに「カメラのイソベ(本店)」の野村さんに会った。
いろいろ世間話をしているうちに、話題は県展のことに。
今なら、プリントからパネル張りまで、まだ間に合うし、搬入はイソベさんがやってくれるとのことであった。

 毎年、1回位はチャレンジしようと思っていたので、心が動きお願いすることとする。なんか、緊張するというか、はずかしいというか、微妙な心境である。

作品の大きさは、画像データ(800万画素EOS30D)と費用を考え一番小さいサイズとした。
野村さんが言うには、入選の確率は、大きなサイズの方が高いらしい。
パネルの色は、明るい色がはやり(?)とのことで、クリーム色に。

費用は、デジタルクリスタルプリント 全紙で5,460円
県展企画出品パネル 単写真(60×60)7,560円
出品料 4,000円
合計で、17,020円である。この出費、無駄にならないことを願いたい。
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