9月に入り、はや15日・・・
あと2週間もすれば今年の4分の3が過ぎることになる。
今年もこのまま何もかもコロナ禍に振り回されるような1年になるだろう。
ワクチンの接種も少しずつだが進み、その効果が少し出てきたのか
感染者数は少し減少気味だが、ここで「宣言の解除」などを急ぐと
過去の例のとおりリバウンドは明らかになると専門家たちは言う。
規制を緩めるとどうなるのか・・・全く学習能力がない政権には
呆れてしまうが・・・・。
2回目のワクチン接種を終えた人が50%ぐらいになるというが
正しい数字だろうか?
報道でも地域格差などが伝えられ、私の周りでもワクチンの接種を
したくてもいまだに予約が取れない状況も続いているようだ。
2回接種後にも感染するブレークスルーという言葉も連日取り上げられ、
3回目の接種に向け追加予約は整ったというがその内容は明らかに
されてはいない。
政府もワクチン担当大臣もいまや、コロナ対策よりも総裁選挙に
神経を傾け、加藤官房長官も提出された書類の数値を読み上げるだけ・・
総裁選には名乗りを上げずコロナ対策1本に絞り専念すると言った
菅総理のそれらしき動き(コロナ対策に専念)は見られないようだ。
効果や成果は何一つあげられないまま意気消沈し、ろうそくのような
火だけで燃え尽きたとでも言うのだろうか・・・
私たち国民は信頼できない政府、頼りない政府への批判、非難だけでは
なく自らが命と安全を守るべく行動を最優先でとらなければならない。
そして来る選挙では・・・個々に実害を受けていなくても悪習踏襲の
政権が継続しないよう、過去の行状や未だに説明されていない悪行などを
思い出し、忖度、利権、保身などには無縁の人物を・・・そして私たち
自身も周りの友人、知人などとのしがらみも排除し、本当に世の中の
ためになる人物を見極めて小さな1票でも大きな力となることを信じて
投票しなければ・・・と思う。
自分だけではなく他者のためにもそしてもちろん日本のためにも・・・
全文異議なしです。
自民党総裁選は「自民党村」の村長を選ぶ闘いですから面倒見の良い、手練手管の村長さんが選ばれてしまいます。猿山如く大ボスが一番高い所に陣取っていて小ボスを顎でこき使うのです。1回目選挙で決着つかない時は2回目、この時は党友票383票が籐道府県票47に変わります。結局議員総数383票を握った方が勝ちますので派閥が断然有利になります。私たちは誰が総裁になっても「衆議院選挙」が全てですから1票を大事に行使するしか手はありませんね。
「異議なし」の嬉しいコメントをありがとうございます。
「自民党村」の村長選とは言い得て妙・・本当にウィットに富んだ的確な言葉ですね。
大ボス小ボスの話もkenさんならではの当意即妙な例えでやはり言葉の使い方に秀でた方だと再認識し、感服しました。
作詞をした甲斐があったというものです。
少し前、菅が河野を自民党役員にしようと麻生に相談に行ったとき、麻生が「お前と一緒に沈ませられないだろう」と恫喝したと漏れ伝わっていまして、それが首相辞任の引き金と言われています。これを記事で見た時「大ボス小ボス」が浮かんで来ました。安倍・麻生が大ボス、菅は小ボスなんです。今は彼らが存在する限り誰がなっても小ボスです。つまり自民党383票の4割近くを細川・麻生連合で占めています。
菅総理のそれらしき動き(コロナ対策に専念)は見られないようだ。
効果や成果は何一つあげられないまま意気消沈し、ろうそくのような
火だけで燃え尽きたとでも言うのだろうか・・・」
3回、読み直して納得しすぎて~
最後は吹き出してしまいました。
何もかも、仰る通りで…
ECCのテキスト教材の中に、ブレイクスルーがあるんです。
本来は良い意味なのに…😢