ほんのちょっぴりお砂糖を

2017年05月30日 18時36分12秒 | 日記
昨夜、一騒ぎしたりょうちゃんが、

「ママ、ホットミルクをのみたい」

と言ってきた。

いいよ、と言って作ろうとしたら、

「ほんのちょっぴりおさとうをいれてほしいなぁ」

それを聞いて、思わず笑っちゃった。
そう、ほんのちょっぴりね。

りょうちゃんは、たっぷりとか、単にお砂糖を入れてと言ったら、ママがダメっていう可能性が高いことを分かってる。なんて賢いんでしょう。
ちょっぴり、なんて遠慮がちに言われたら、ママだってダメって言いづらいもんね。

子どもは本当によく分かってる。
本当に賢い。

水鉄砲フィーバー、その2

2017年05月30日 18時27分16秒 | 日記
りょうちゃん、昨夜は家に帰るとパパがいたので、パパに新しい水鉄砲を見せると称して、お風呂で遊びだした。

最初は本当にパパに見せたり、私に見せたりしてたけど、そのうち天井をビショビショにしたり、鏡に思い切り噴射して自分までビショビショになったり、パパに水をかけようとして洗面所の床をビショビショにしたり、しばらく私たちを呼ばないと思ったら、どうやら石けん水を作ってぶちまけてたらしく、そろそろ終わりにしよう、と呼びに行ったら、お風呂場がすごくいい匂いになってた(笑)

家の中でそれだけ楽しめたら、大満足だね

冷たい対応

2017年05月30日 08時40分10秒 | 日記
子どもって、素直なぶん、時に結構冷たいなと思うことがある。

例えば、水鉄砲を買ったりょうちゃんが、公演でゆうき君を見つけて、一緒に遊ぼうと誘った時。
ゆうき君はお姉ちゃんたちと水風船遊びをしていて、全くりょうちゃんの水鉄砲に興味なし。

りょうちゃんが何回も、

「これ、すごいんだよ」
「やってみる?」
「うってみてもいいよ」

なんてニコニコしながらアプローチしても、返事もしないで完全無視。多分、目の前の興味のあることに集中してて、ろくに聞こえてないのかもしれないけど。

りょうちゃんはりょうちゃんで、めげずに何度も同じアプローチを続けてて、う〜ん、素晴らしい。結局最初は興味を引けなかったけど、りょうちゃんが遊びだしてしばらくしたら、ゆうき君が「かして」とやってきたので、その時点でゆうき君の意識に届いたってことなんだね。

さて、今度はりょうちゃん。

しばらく遊んで、そろそろ水鉄砲遊びに飽きた頃、メガネの男の子が「いっしょにあそぶ?」と声をかけてきた。なのに、りょうちゃんは完全無視。明らかに、相手の男の子は知り合いっぽい言い方なのに、りょうちゃんはチラッと見ただけで返事もしない。

その男の子がかわいそうになったのて、フォローのつもりで「ともだち?」と聞いたら、

りょうちゃん「ううん」
男の子「うん」

えっ、えっ、2人で全く正反対の返事をしたような。もう一度確認しよう。えっと、ともだちなの?

りょうちゃん「ううん」
男の子「うん」

ええっ、なにそれ😱💦

よくよく相手の男の子に聞いたら、同じ幼稚園の年長さんで、幼稚園で時々遊んでるとのこと。でも、りょうちゃんは、

「しらないよ」

と、すっごく冷たい。

男の子は、

「けっこう、よくあそんでるんだけどな」

とボソリと呟いてた。

りょうちゃん、人のことはよく覚える方なのに、いったいどうしたんでしょ? 全く謎。
嫌いだからわざと無視してるとかじゃなくて、本当に知らないみたいだし、全然一緒に遊びたそうでもない。

その後は、その男の子と一緒にいた、同じ年長さんの女の子もやってきて、

「3にんでつながって、すべりだいしよう😄‼️」

と言われて、やっとその気になり、さらに水鉄砲を見せてあげたら、女の子の方が「やってみたい」ということで一緒に遊びだした。

でも、男の子の方は気づけばいなくて、帰る頃にやっと合流。なんだか最後まで腑に落ちない感じだったけど、子ども同士ってこんなものなのかな。

水鉄砲フィーバー

2017年05月30日 08時38分44秒 | 日記
日曜日に、りょうちゃんと100均で200円の水鉄砲を買った。

2連式の、バケツから水を吸い上げるタイプだったので、ついでにバケツも購入。

このタイプは水がすごく出るぞ、と思ってたら、案の定、すごい勢いで噴射。私は普通の水鉄砲🔫で対戦したけど、ひぇ〜、全然かなわない😫💦

逃げ回りながら、ハッと気づいた。しまった、リュックの中のスマホがやられる‼️

慌てて「ストップ‼️」と叫んだけど、りょうちゃんが全く聞く耳持たずガンガン撃ってくるので、あっという間にママはビショビショ。暑い日で良かったよ

リュックを開けたら、幸い中は無事。りょうちゃんに説明してママは休戦したけど、そのうち、りょうちゃんのお友達のゆうき君が「かして」とやってきた。

貸してあげると、やっぱりスイッチが入って、小学3年生くらいの水鉄砲遊びをしてた3人組を襲撃。ワーワー逃げ回るのを追いかけ回して撃ちまくり、りょうちゃんは水入りバケツを持って後から付いて走り、後方援護。

小学生たちがたまらず退散したら、今度は味方のりょうちゃんを狙い撃ちして、りょうちゃんがビショビショになった。裏切り者め〜(笑)

まぁ、水鉄砲買った時点で、こうなるのは覚悟してました。

すぐに着替えたがったけど、この時点で着替えたら、また洋服をビショビショにされるのは目に見えてたので、濡れたまま水鉄砲遊びを続行。

寒いとか、冷たいとか言ってるけど、そんなことないのは分かってる。だって、すごく暑いし、そもそもママもビショビショで、寒がりなママがそれでも寒くないんだから。

そのうち、りょうちゃんも濡れてるのが楽しくなってきたのか、自分でバケツに水を汲んできて、それを身体にかぶりだした。あ〜あ〜、その辺でやめとこうよ、この後夜ご飯食べに行くんだから。

もう水鉄砲も関係なくなって、単なる水浴びだな。それが夏の遊びの醍醐味だからね。