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日曜日は大きな公園へ

2015年11月24日 09時38分11秒 | 日記
日曜日。

りょうちゃんのリクエストで、パパと3人で山の上の公園へ。

途中、農協で鮎の塩焼きを売ってたので、ちょっと高いけど、りょうちゃんに購入。私は焼き芋を買って行った。

公園では、まずお昼ご飯を食べて、ローラー滑り台を滑りフワフワドームへ。

フワフワドームでは、一緒に遊ぼうと言うので、上まで上ったら、「サメに襲われる~」遊びをしたいというので、私とりょうちゃんが交代で

「たすけて~」

「手につかまれ!」

とかやってたら、それを面白いと思ったのか、途中でよその子供が3人、参戦してきた。

みんなで私を引っ張りあげてくれたり、私がみんなを引っ張ったりだったんだけど、私だけ足元が靴下で滑るし、もうもみくちゃ。

でも、りょうちゃんもすごく楽しそうだったので、ま、いっか。

帰りにまたまた滑り台を滑っていたら、なぜか一緒に滑ろうとりょうちゃんに声をかけてくれた男の子がいて、最後までお友達とたくさん遊べました♪

寝ないと号泣

2015年11月24日 09時27分47秒 | 日記
土曜日。

りょうちゃんはなんだか気分が乗らなかったのか、公園でほとんど遊ばなかった。

それで、体力が有り余っていたのか、9時に布団に入れたら、

「テレビみたい~、えほんもっとよんで~、りょうちゃん、いそがしいの~、やることがいっぱいあるの~」

と号泣。ホントにうわぁ~ん!て泣いてた。

土曜日は、遊んだ帰りに野菜を買いに行くのを嫌がって、無理に行ったら号泣だったし、よく泣いたね。

たまにはそんなこともあるか。

ママ、死なないでね。

2015年11月24日 08時48分15秒 | 日記
ベティちゃんが死んでしまってから、りょうちゃんは、「死ぬ」ということについて、子供なりにいろいろ考えてるんだと思う。

金魚が生きてるかどうかをよく気にするし、この前からたびたび、

「りょうちゃんが、ベティちゃんをうんであげる。たまごでね」

と言うようになった。

そして、日曜日。

りょうちゃんを寝かせつけていたら、

「ママ、まだしなないでね」

と言われて、すごくびっくりした。

「死」についてそこまで深く考えるのは、まだ先だと思ってたから。

私も子供の時、「死」について考えて、もうママと会えなくなっちゃうんだとすごく怖くなったことがあったけど、あれは小学1年生くらいだった気がする。

りょうちゃんは、まだ3歳。それだけ、ベティちゃんの死は衝撃だったのかもしれない。

ベティちゃんがいなくなったことを、りょうちゃんがどう思ってるかわからなかったし、普段の生活では、いなくなったことをたいして意識していないように見えた。ベティちゃんは、1年くらい前から散歩でも長く歩かせてなかったし、あまり動かないベティちゃんしか知らないから、存在感が薄かったのかもしれないなぁと思ってた。

でも、きっとりょうちゃんは、何かの時にふと、ベティちゃんのことを、何度も何度も考えていたんだね。

だから、あるとき急に、「たまごでうむ」って言い出して、きっとそれは、スッゴく良い考えだと思ったんだね。

それから、いつかママも死んじゃうのかな?って考えたのかもしれない。それは嫌だなって思ったのかも。

面白かったのは、りょうちゃんは、ママ、死なないでって言ったあと、

「りょうちゃんが、ママのこともうんであげる。でも、(うまれたときは)あかちゃんだけどね」

と言ったこと。

いつか私が死んだら、自分が産めばいいんだって思いついたみたいだけど、言いながら、あれ、でもそうすると、赤ちゃんが生まれちゃうな、と思ったみたいで、それがちょっと変だと思ったようだった。

今のところ、りょうちゃんは、死に怯えてる様子はない。それでも、私が

「ママはまだまだ死なないよ。りょうちゃんが、うんと大きくなって、りょうちゃんの赤ちゃんを見たいから、絶対死なない」

って言ったら、安心した様子だった。

りょうちゃん、怖がらなくていいからね。ママは、うんと長生きするんだから。りょうちゃんの赤ちゃんを見るんだから。