オッパイをほしがらない

2015年10月27日 08時35分51秒 | 日記
昨日もお昼寝なしだったりょうちゃん。

帰ると上機嫌で、ご飯もたくさん食べたらしい。

絶対眠いはずなのに、楽しそうに遊んでて、オッパイをほしがらない。

こっちもそのまま普通にしてたら、結局、9時に寝るまでオッパイなしで過ごした。

りょうちゃんは、とにかく遊びたくて仕方なくて、もう歯磨きするよ! もうネンネの時間だよ! と言っても、

「これであそびたい!あと1かいだけ!おねがい!!」

とか言って、なかなか寝たがらない。

歯磨きしては、なにかでちょっと遊び、パジャマに着替えてはまた遊び、最後は

「ショーンみたい!1回だけ!」

と、テレビも見たがったけど、心を鬼にして、電気を消した。

グズグズ言いながら寝室に行き、オッパイ飲んですぐに寝たけど、その時、ふと思った。

そうか、りょうちゃんは、オッパイ飲んだら寝ちゃうってわかってるんだな。だから、オッパイって言わなかったんだ。オッパイよりも、遊ぶ方がよかったんだ。

なるほどね。もしかしたら、こうやってだんだん、オッパイよりも大事なことが増えてきて、それでいつか、もう自分にはオッパイは必要ないと思うのかもしれない。必要ないという意識さえせずに、気づいたら、離れているのかもしれない。

こんなにオッパイ好きで、本当に自分から卒乳なんてするんだろうか?と半信半疑だったけど、だんだんできそうな気がしてきた。