山本藤光の文庫で読む500+α

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210826:アーサー・ミラー『セールスマンの死』は最高

2021-08-26 | 妙に知(明日)の日記
210826:アーサー・ミラー『セールスマンの死』は最高
■パラリンピックが開幕しました。産経新聞の社説に、選手に向けたすてきなはなむけの言葉がありました。2人の偉人の言葉です。
――失ったものを数えるな。残された機能を最大限に生かそう(パラリンピックの父と呼ばれる英ストーク・マンデビル病院・ルードウィッヒ・グッドマン医師)
――ないものを嘆くな、あるものを活かせ(松下幸之助)
五輪とならんでこの祭典があるのは、すばらしい創造物だと思います。経営の父の言葉は、パラリンピックのアスリートたちにも通じるのですね。■アーサー・ミラー『セールスマンの死』(ハヤカワ演劇文庫、倉橋健訳)は、最高傑作の戯曲です。プレゼント用に、昨日もう一冊買い求めました。書評は「山本藤光の文庫で読む500+α」にあります。興味があれば確認してください。
山本藤光

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