220526:西村京太郎『寝台特急殺人事件』再読するぞ
■悪党国が手を組んで、日本を威嚇しています。なにやらきな臭い雰囲気が、ただよっています。以下、産経新聞のコピーです。――中国軍とロシア軍の戦略爆撃機による24日の日本列島周辺での編隊飛行について、露国防省は同日、「合同の空中パトロール(警戒飛行)」であり、「特定の第三国に向けたものではない」と発表した。タス通信が伝えた。■西村京太郎さんが亡くなってから、2ヶ月がたちました。若いころは京太郎と寿行の、両西村作品ばかりを読んでいました。ずっと遠ざかっていましたが訃報を聞いて、待機本コーナーに『寝台特急殺人事件』(光文社文庫)を移しておきました。再読してみようと思ったからです。本書は鉄道ミステリの第1作となります。ストーリーは完璧に忘れています。■そんなおり、書店で『西村京太郎の推理世界』(文春ムック)を見つけました。赤川次郎と東野圭吾の追悼文を読んで、改めて偉大な作家の不在を実感させられました。
山本藤光
■悪党国が手を組んで、日本を威嚇しています。なにやらきな臭い雰囲気が、ただよっています。以下、産経新聞のコピーです。――中国軍とロシア軍の戦略爆撃機による24日の日本列島周辺での編隊飛行について、露国防省は同日、「合同の空中パトロール(警戒飛行)」であり、「特定の第三国に向けたものではない」と発表した。タス通信が伝えた。■西村京太郎さんが亡くなってから、2ヶ月がたちました。若いころは京太郎と寿行の、両西村作品ばかりを読んでいました。ずっと遠ざかっていましたが訃報を聞いて、待機本コーナーに『寝台特急殺人事件』(光文社文庫)を移しておきました。再読してみようと思ったからです。本書は鉄道ミステリの第1作となります。ストーリーは完璧に忘れています。■そんなおり、書店で『西村京太郎の推理世界』(文春ムック)を見つけました。赤川次郎と東野圭吾の追悼文を読んで、改めて偉大な作家の不在を実感させられました。
山本藤光
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