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220121:今村翔吾・米澤穂信が直木賞

2022-01-21 | 妙に知(明日)の日記
220121:今村翔吾・米澤穂信が直木賞
■中国のジェノサイドに対する非難決議がようやく、今国会でなされるようです。文案を見て驚きました。「中国」という国名を削除。「人権侵害」を「人権状況」に変更。こんな腑抜けな非難なら、しないほうがマシです。情けない、岸田政権。■韓国の大統領選挙が迫っています。誰が当選しても、反日は変わらないのですが。韓国のマスコミは「第二のギリシャになる」と、警戒感を強め始めました。スキャンダルの暴露合戦から、ばらまき政策合戦へと突入したからです。どちらが当選しても、韓国経済は地に落ちるというわけです。■第166回直木三十五賞は、今村翔吾『塞王の楯』(集英社、候補3回目)と米澤穂信『黒牢城』(KADOKAWA、候補3回目)に決まりました。個人的には、柚月裕子『ミカエルの鼓動』(文藝春秋、候補2回目)を推していたのですが。まあ順当でしょう。芥川賞の砂川文次は未読の作家でした。
山本藤光


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