皆さんは人(とは限らないが)の視線を感じたことがあると思います。真正面から見つめられたときはもとより、背中に視線を当てられているように感じることもあったのではありませんか。さらに、近くの人ではなく、遠くからの視線を感じることもありますね。大げさに言えば、相手の目は見えないのに、遠くからレーダーの照射を浴びせられたように、サッと視線が顔を横切るのを感じます。アッ見られたと直感しますね。
相手の目が見えないのに視線を感じるのは、こちらが相手の目(もっと細かく言えば、瞳孔などの)の位置を視覚的に捕らえているからではないのではないでしょうか。視覚として相手を認識するのではなく、相手から発する何かをこちらの何かのセンサーが感じ取るのではないか。さらに踏み込めば、発する何かは眼底から発する赤外線(一歩退けば、可視光以外の光)で、人間の皮膚にはこれまで知られていなかった赤外線センサーの類があるのではないか。人によっては、背中にもそういった鋭敏なセンサーがあるのでしょう。夜中に動物の姿を映すと、目が異様に光って見えるのも、この考えに通じるところがあるように思えます
可視光以外の検出装置を使って、まず、可視光以外の眼底の発光機能を調べ、さらには皮膚にそのような検知スポットがあるかを詳細に調べれば、この珍論・奇説を検証することができるでしょう。(青)
余談:私は、バージン諸島のセントトーマス島でスノーケリングをしていたとき、近くに寄ってきた魚とにらめっこをして、確かに魚の視線を感じました。感激です。
相手の目が見えないのに視線を感じるのは、こちらが相手の目(もっと細かく言えば、瞳孔などの)の位置を視覚的に捕らえているからではないのではないでしょうか。視覚として相手を認識するのではなく、相手から発する何かをこちらの何かのセンサーが感じ取るのではないか。さらに踏み込めば、発する何かは眼底から発する赤外線(一歩退けば、可視光以外の光)で、人間の皮膚にはこれまで知られていなかった赤外線センサーの類があるのではないか。人によっては、背中にもそういった鋭敏なセンサーがあるのでしょう。夜中に動物の姿を映すと、目が異様に光って見えるのも、この考えに通じるところがあるように思えます
可視光以外の検出装置を使って、まず、可視光以外の眼底の発光機能を調べ、さらには皮膚にそのような検知スポットがあるかを詳細に調べれば、この珍論・奇説を検証することができるでしょう。(青)
余談:私は、バージン諸島のセントトーマス島でスノーケリングをしていたとき、近くに寄ってきた魚とにらめっこをして、確かに魚の視線を感じました。感激です。