これまでに上記の表題で書き留めた
1.鉛蓄電池の並列接続で起こる問題
2.鉛蓄電池の並列接続で起こる問題(続)
について、いくつかのコメントが寄せられており、貴重な御意見として有難く拝聴する。
さらに筆者として下記のことをつけ加えておきたい。
前回、及び前々回のこの話題については、筆者が二十数年にわたり関わった実用装置の体験、さらに各種測定器を用いて実証したことを元に書き留めたもので、机上の空論ではない。
もとより、何とか電気的な知識を持っている者としての検証であるが、製造メーカの実地試験による試験結果があるかもしれないことは認める。それを元にしたコメントは傾聴に値する。
現状としては、大きな電流を流すことができるダイオードが容易に入手できることから、鉛蓄電池の並列接続が必要であれば、充電回路と放電回路を分離し、さらに各個の鉛蓄電池ごと独立した一方向のダイオード接続をすることで、これまでに以上に述べた問題は回避できる。
(応)
1.鉛蓄電池の並列接続で起こる問題
2.鉛蓄電池の並列接続で起こる問題(続)
について、いくつかのコメントが寄せられており、貴重な御意見として有難く拝聴する。
さらに筆者として下記のことをつけ加えておきたい。
前回、及び前々回のこの話題については、筆者が二十数年にわたり関わった実用装置の体験、さらに各種測定器を用いて実証したことを元に書き留めたもので、机上の空論ではない。
もとより、何とか電気的な知識を持っている者としての検証であるが、製造メーカの実地試験による試験結果があるかもしれないことは認める。それを元にしたコメントは傾聴に値する。
現状としては、大きな電流を流すことができるダイオードが容易に入手できることから、鉛蓄電池の並列接続が必要であれば、充電回路と放電回路を分離し、さらに各個の鉛蓄電池ごと独立した一方向のダイオード接続をすることで、これまでに以上に述べた問題は回避できる。
(応)