フレージェの地震後の位置のずれは
北に約1.5メートル東に約0.5メートル地震前に比べてずれています。北東の方に少しずれたようですね。 多少ＧＰＳの鮮度により誤差はあると思います。
北イタリアの料理ブリザウラのチーズ巻き
チーズにブリザウラをまくだけ
あとはオリーブオイルを回しかければ完成！美味しいよ
福島県内も地震の建物被害が多いです。猪苗代や白河などは建物が激しく
壊れたところも多いです。津波
も凄いですが、地震もすごかったのがわかります
超
お勧め
のお蕎麦屋さんもゴールデンウィークは営業
20日のブログにも猪苗代のお勧めのお蕎麦屋さん
ＵＰしましたが、やはり裏磐梯の粉で作るそばは香りが全然違いますそばをすすると、そばの香りと風味が感じられ歯ごたえも違います。出されてすぐに食べ比べると非常によくわかります。蕗のとうのてんぷらもいただきました。春の味もお楽しみくださいね
ゴールデンウィークは、皆様のご支援お待ちしています。裏磐梯で消費を是非お願いします。明日以降に来てください
昨日の大雨で
桧原湖に水が入り込みました。桧原湖の水利権は東京電力が所有しています。写真は
東京の電気の源の水です。
原子力がないと水力に頼るしかあしませんが、水力も無限エネルギーではありません
御覧のように大雨の後でもどんどん水位は下がります
水力発電は、多くの
森林が犠牲となり、そこにいる生物の生態系を変えます。またＣＯ２を吸収するはずの森林がなくなります。桧原湖も水がなくなれば、今度は釣りも出来なくなり、魚業権などの収入もなくなります。
福島の場合、原子力で放射能で汚染され、さらに水
魚
まで、すべてが奪われようとしています
通勤時間
には、水力発電がかなめになります。出力が足りなくなると電圧と周波数が下がって質の悪い電気が送られることになります。日本は、世界で一番周波数、電圧ともいいといわれています。それが、今や質が悪く、停電も起きます。
電気は
限りがある資源です。節電に心がけ、特にガス給湯器は外置きタイプは室内タイプにし、節電を理論的に有効に行いましょう
原子力反対そいう人ほど、電気を使っています
写真はラベルが綺麗ですが、アウトレット品は、ラベルに・しみがありますので、ご了承ください。
南イタリアのアルアニコという品種のワイン
アルアニコ100パーセントで、フレンチオークで12ヶ月熟成
アルアニコは葡萄の粒自体が大きいので、皮の部分も多く、しっかりしたワインです。
南イタリアの太陽をいっぱい浴びた
力強く、エレガントな香、酸味がお楽しみいただけます
イタリアの評価誌では
なんと87ポイントと高く、あのスパートスカーナー
ルーチェが84ポイント、さらにアンテノーリ家の傑作といわれるサシカイヤーが
86ポイントです。
さらに、別の評価誌では2つグラス（ミシュランで言えば2星）を獲得しています
しかも、最高の評価を獲得した2001年のヴィンテージのものです。
これは、フレージェの地下セーラー寝せていたもので、10年もの歳月がたち、今からが飲み頃となっています
今回大地震によりラベルが少し、またはかなり痛んでしまいました。
超格安価格でご提供させていただきます。ここ価格で販売は、
少し心が痛みますが、ワイン通の方はお楽しみいただければ幸いです。
イタリアの評価誌で８７ポイントガンベルロッソでもグラス2
ルーチェが84ポイント
サシカイヤーが86ポイント
震災により、ボイラーが破損
してしまいました
フレージェでは、予備ボイラーを事前に設備投資していましたので、予備で対応いたしておりました。予備ボイラーには、事前に簡単にきれかえられるように配管をしており、いざという時にすばやく対応できます。
写真はメインボイラーの交換時のライニング管を外したものです。業者にやってもらうとフレージェの配管は難しすぎるというので自分で外し、配管します
もし興味がある方は、非常時の予備ボイラー、さらに2台が故障した場合、さらに予備が接続できりようになっていますので
ご覧いただいてもいいですよ。東電さんも予備の予備を備えていないと駄目ですね。
フレージェでは、以前から予備の予備を考えて配管しています。またさらにエコ配管も考えましょう
ただメインボイラーは10万カロリーで定価93万の破損はかなり痛いです
破損の原因は、貯湯式で159キロのお湯がボイラー中で地震の力で揺さぶられ、熱交換の配管に亀裂が入りました。管体の溶接が必要で、修理が大変のため 、また亀裂が入る可能性もあるので、
新たにボイラーを交換いたしました。
今日、午前中に東京大井埠頭にオリーブオイルをとりに来ました
倉庫の搬出です。
今回のオリーブオイルは、イタリアのリグーリア州から日本発上陸のパウロカッシーに手がけるリーグーリアでは1.2を争うすごい作り手さんです
ここ10年は、
金メダルを取り捲ってるすごいメーカーさんです。
モストタイプで少し曇っていますが、ノンフィルターのオリーブオイルです。タジャスカのオイルは、」イタリアを旅行したときにジエノバなどの思い出が多く、この香を嗅ぐと走馬灯の様によみがえるオイルです。このオイルは、その中でも心に残るすごいオイルです
ワインのＮＩＺＺＡの補足
2003年は最高の当たり年で、すばらしい出来でイタリアのグロサリオ
評価誌では、ＴＯＰ１００に入っているワインです
2003年は、舌ざわりがしっかりと絡んでのってくる感じです。
なかなかこの舌触りのワインはＴＯＰクラスでないと感じられないものです。
畑は丘の一番上の最良な樹齢80年～100年の老木より丹念に手積みしたもので
18ヶ月の間フレンチオークに寝かせフルボディーに仕上がってきます。
ＮＩＺＺＡの表の表示は18ヶ月樽に寝かせたもの、のみがＮＩＺＺＡの町の名前の
表記が許されます。
このＮＩＺＺＡは、葡萄の出来が悪い年には生産されません。2002年は欠番になっています。中でも2003年はここ10年にないいい出来のものです。
今回は、昨年末にイタリアに出向き、なかなか高価なワインで手が出せませんでしたが、あまりにも2003年の出来がいいため、残り全てを購入いたしました
今年2月に東京大井埠頭に到着し、お客様にご提供いたしていましたが、3月11日に大地震により約120本が、破損してしまいました
破損によりラベルが、汚れたり、キャプ部分が、傷ついております。今回は残念なことにこの高いワインが一番多く破損してしまいました外見的には多少の傷ですが、中身には、異常はありませんので、気にならない方は是非お試しいただきたいワインです
お飲みいただくときに、このワインは樹齢80年以上と樽に寝せてる間、またいい葡萄のためアルコールが14.5パーセントと非常に度数が上がっています。ですからデキャンタージュして、少しアルコールをなじませた上お飲みいただきますようお願いします。3時間前ぐらいがお勧めです。
デキャンタができない場合は、コルクを空け２～３時間ほどたってから飲むと味がなじんでいい状態になります。
生産量もきわめて少ないイタリアのＴＯＰ１００をお楽しみいただければ幸いです。
落下により、キャプに傷がついたもの
割れたワインがラベルを汚したもの
写真は一例です。それぞれ損傷箇所は異なります。
猪苗代のお蕎麦屋さんお客様もさっぱりこないそうですどうなることやら頭をかかえていましたう～ん、やっぱり美味しい
皆さんも食べ歩いて経済を動かしましょう
外置き壁掛けガス給湯機は待機電力が大きい瞬間湯沸かし器は、素早くお湯を出すために、蜂の巣上の熱交換がお湯をすばやく温めますが、気温が下がるとその逆で、熱交換の水が排気筒から冷たい空気が流れ込み、急速に冷やし始めます。凍ると熱交換が破裂し水漏れします。そのためヒータが入って暖めます。そのときに電気が食います。寒くなると
このヒーターが数百万台の給湯器の電力を食いだします。これは、すごい消費です。知らずに食ってますよ。配管にもヒータが入っています。コンセントをぬくと交換機が凍結しパンクします
写真は混合栓の逆止弁ですが、この黒い部分のゴムは消耗品で7年ぐらいで交換しないと駄目です
目に見えませんがこれが、水のバルブから本来なら混合栓についてるゴムが逆に流れないようになっていますが、特にお湯側のゴムは劣化が早く、逆流して湯沸かし器入り安全弁からお湯が抜けていきます。そのときお湯がつまり、ガスを消費して、漏水していますので、ガスと電気と水を無駄にします
定期的に点検もエコですよ。お勧めは水筒圧計で0.1Ｍパスカル以下になるようにしましょう。
これが水筒圧計です。
機器の圧力を超えると安全弁が働きます。混合栓がついてるお家は、混合栓の逆支弁のゴムも点検し本当のエコを考えよう
やっぱり、炭火で焼かれる米沢牛は美味しいね
少しずつですが、お客様が戻り始めました
しばらく牛肉を食べていないのそうです。久々の炭焼きの牛は、心に残る感動の味をお約束いたします是非、食べにに来てくださ～い
ただ今、非常に強い地震がありました。
There was a very strong earthquake now
C'era ora un terremoto molto forte.
液状化現象で浄化槽も浮き上がる
ホテルでも浄化槽が浮き上がっているところが沢山あります余震も多く、建物が際にあり工事中に余震で建物が倒壊する恐れがあるので、手がつけられない所や、場合によっては、500万～1000万円近くの、費用がかかるので、今後の費用対効果を見て営業を断念するホテルも出ています。
かなりの液状化現象これが、液状化現象のすごさです
配管も切れています
